プレスリリース
JAL、ジェットブルーとのコードシェアを開始
第12008号
~ジェットブルーとのコードシェア提携開始により、米国東海岸のネットワークを拡充します~
JALとジェットブルー(B6)は、4月22日よりジェットブルーの運航する米国内東海岸ネットワークにおいてコードシェアを開始することを決定しました。予約販売は4月18日より開始します。
*コードシェア便運航は政府認可を条件としています。
ボストン「ローガン国際空港」とニューヨーク「ジョン・F・ケネディ空港」を主なハブとするジェットブルーは、いわゆるLCC(ローコストキャリア)でありながら、充実した機内エンターテインメントや、無料のスナックやドリンク、全革張りのシートなど、従来のLCCとは一線を画した高品質なサービスを提供することで知られています。
JALはジェットブルーとのコードシェアにより、ボストンとニューヨーク発着の米国内東海岸ネットワークを飛躍的に拡大することになります。 特にボストンについては、4月22日に運航を開始するJALのボストン線との乗り継ぎ利便性を大きく高めるものです。 共同事業のパートナーであり、ワンワールドメンバーのアメリカン航空とのコードシェア提携と合わせ、JALはお客さまにより一層充実した米国内ネットワークを提供いたします。
(*) AA運航の成田-ニューヨーク線: 成田発は2012年6月2日(ニューヨーク発は2012年6月1日)より運休
AA運航の羽田-ニューヨーク線: 羽田発は2012年6月3日(ニューヨーク発は2012年6月1日)より運航再開
以上
*詳細は、こちらをご覧下さい。
JGN12008-r1.pdf