プレスリリース
JAL、マレーシア航空とのコードシェアを開始
第12046号
~クアラルンプールを基点に、マレーシア国内及びアジア域内へのネットワークを拡充します~
JALとマレーシア航空(MH)は、7月1日よりマレーシア航空が運航する日本=クアラルンプール線、およびクアラルンプールを基点としたマレーシア国内、アジア域内の路線において、コードシェアを開始することを決定しました。予約販売は6月12日より開始します。
マレーシア航空は、2012年後半にワンワールド・アライアンスへの正式加盟を予定しており、マレーシアの首都クアラルンプールを中心に、現在世界60以上の都市へ就航しており、お客さまへの優雅で高品質なサービスにも定評があります。
JALはマレーシア航空とのコードシェアにより、クアラルンプールを発着するマレーシア国内、およびアジア域内へのネットワークを飛躍的に拡大することになります。JAL、およびワンワールド・アライアンスは、これまで成田と香港をアジアの拠点としてネットワークを構築してまいりましたが、新たにクアラルンプールを拠点として追加することにより、東南アジアにおけるお客さまの利便性向上を図ります。
ご出張・ご旅行の際にはぜひ、JALのアジアネットワークをご利用ください。
*コードシェア便運航は政府認可を条件としています。
<マレーシア航空とのコードシェアによるJALのアジアネットワーク>
*詳細はこちらをご覧下さい。
JGN12046.pdf