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サステナビリティ

日航財団、「2012 JALスカラシッププログラム」を開催

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財団法人日航財団(理事長: 大西 賢)は、2012627日から717日までの21日間、アジアの10の国と地域から19名の大学生を招待して、43回目となる「2012 JALスカラシッププログラム」を開催します。

 

 

今回のプログラムでは、東京都での講演、JALグループ社員・OB社員の家庭でのホームステイ、石川県でのアジアフォーラム(石川県・金沢市の協賛)、岩手県へのフィールドトリップ(公益財団法人東日本鉄道文化財団との共催)などを予定しています。また日本人学生も交えた討論や発表も行います。今年度のテーマは「活気あふれる日本を再現するために//私たち若者からの提言」です。

 

 

JALスカラシッププログラムは、1975年に日本航空によって創設され、1990年に財団法人日航財団が運営を引き継ぎ、時代のニーズを反映しながら、内容の充実を図ってまいりました。

毎年アジア・オセアニアの大学生を日本に招待し、研修や文化交流を通じて日本への理解を深めてもらい、アジア・オセアニアとの交流を促進することを目的としています。(今年度はオセアニアからの参加はございません。)

 

 

【「2012 JALスカラシッププログラム」の主な内容】

 

627日~630日 セミナー・講演・ディスカッション(東京都渋谷区)

日本が抱える課題を把握し、参加各国の状況も参考に、日本は今後どう進むべきかを探ります。日本人学生も参加します。

 

 

71日~74日 フィールドトリップ(岩手県遠野市・釜石市)

東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市を訪問します。また、遠野市では、日本の伝統的な生活文化を体験するとともに、地元の小・中学生との交流も予定されています。

 

 

75日~77日 アジアフォーラム(石川県金沢市)

「活気あふれる日本を再現するために//石川からの提言」をテーマに、県内の活気ある産業を取材します。日本人学生とのフィールドワークやディスカッションを行い、成果を発表します。

 

 

714日~716日 ホームステイ(東京都内)

日本の家庭での生活を体験し、日本に対する理解を深めます。

 

 

) 今年度のプログラムは、すべて日本語で実施されます。

    

 

 

 

「JALスカラシッププログラム」の経緯と実績

 

1. 発足に至る経緯

1970年代初め、高度経済成長期の日本に対する批判がアジア各地で高まり、日本製品排斥運動や日本批判の嵐が吹き荒れていた。その中で、田中角栄元首相が1974年に日本航空特別便でアセアン諸国を訪問した際、タイやインドネシアで学生を中心とする反日デモに遭遇した。
これを知った当時の日本航空社長(朝田 静夫)は、日本航空が乗り入れているこの地域の若者に実際の日本の姿を見てもらえば相互理解を促進することができると考え、日本とアジアの友好のために、1975年「JALスカラシッププログラム」を発足させた。その後オイルショックなど、厳しい経営状況の時期もあったが、毎年継続している。卒業生の中からマレーシアで大臣に就任した方が出るなど、多くの方々が各国各分野で活躍されている。

 

 

2. 発足後、昨年度までの実施年度と対象国・地域および参加者数

1975年度より毎年1(但し1976年度、20072010年度には年2)実施し、今回2012年度に43回目を迎える。初年度は、香港・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポールから30名を招待した。昨年までの総参加者は1,452名にのぼる。

 

 

 

2011年度までの国・地域別参加者数、および2012年度参加予定者数】

 

参加対象国・地域

参加期間

参加者数

(累計)

2012年度

参加予定者数

フィリピン

1975

145

1

シンガポール

1975

150

1

マレーシア

1975

146

1

インドネシア

1975

145

 

香港

1975

132

1

タイ

1976

147

1

韓国

1981

124

3

オーストラリア

1983

76

 

ニュージーランド

1983

51

 

中国

1985

118

5

台湾

1991

69

2

ベトナム

1992

59

2

米国

197791

64

 

ブラジル

198090

24

 

カンボジア

2011

1

1

ラオス

2011

1

1

総計

 

1,452

19

 

 

 

 *印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN12055.pdf

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