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決算・株式・経営

JALグループ 平成25年3月期 第1四半期連結業績の概況

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JALグループは、本日、平成253月期 第1四半期連結業績の概況(平成2441日~630日)について取りまとめました。

 

当第1四半期も、安全運航の堅持を基盤とした上で、フルサービスを提供するネットワークキャリアとして、お客さまに最高のサービスを提供するよう努めました。また、部門別採算制度による採算意識の徹底のもと、柔軟な需給適合を図りながら収益性の維持向上を目指し、業務効率化によるコスト削減にも努めました。この結果、当第1四半期におけるグループ連結売上高は、前年同期比318億円(12.5%)増の2,867億円、営業費用は同175億円(7.4%)増の2,553億円となり、営業利益は同142億円(83.1%)増の314億円、経常利益は同148億円(93.2%)増の307億円、四半期純利益は同141億円(111.2%)増の269億円となりました。概要は以下のとおりです。

 

 

1JALグループ連結業績(46月)

   (単位:億円)

 

平成243月期

1四半期決算

平成253月期

1四半期決算

増減

前年同期比

グループ連結売上高

2,549

2,867

+318

112.5%

(国際旅客)

(国内旅客)

(国際・国内貨物)

(その他)

(788)

(1,004)

(195)

(560)

(959)

(1,082)

(191)

(634)

(+170)

(+78)

(4)

(+73)

(121.6%)

(107.8%)

(97.8%)

(113.1%)

営業費用

2,377

2,553

+175

107.4%

営業利益

171

314

+142

183.1%

(営業利益率)

(6.7%)

(11.0%)

(+4.2)

-       

経常利益

159

307

+148

193.2%

四半期純利益

127

269

+141

211.2%

          *億円未満切り捨て

 

 

2連結業績の概要

 

(国際旅客)

・供給については、ボーイング787を導入し、新規路線(ボストン線)の開設、および既存路線で機材変更を行うなど、商品力の向上と収益性の向上を図り、その他の路線でも需要に応じた機材の最適配置による収益性の改善に努めました。また当社未就航都市へは、積極的に直行のチャーター便を運航し、旺盛な旅行需要に応えました。結果、有効座席キロベースで前年同期比6.6%の増加となりました。

 

・需要については、韓国・香港発などで震災影響による需要の回復遅れが見られたものの、円高の影響で日本発の旅行需要が好調であったこと、またアメリカン航空との共同運賃の拡大適用によりアジア発着旅客が獲得できたことにより、需要は有償旅客キロベースで前年同期比28.0%増加し、有償座席利用率は同12.3ポイント上昇の73.4%となりました。

 

・その他、機内エンターテインメントとして世界初となる『SKY MANGA』(スカイマンガ)の導入や、『AIR MISDO』(エアミスド)、『AIR吉野家』といったお客さまにお喜びいただける機内食メニューの提供なども奏功し、国際旅客収入は前年同期比170億円(21.6%)増の959億円となりました。

 

 

(国内旅客)

・供給については、需要が見込まれる福岡=花巻線の開設(再開)や伊丹=青森線、札幌=女満別線などでの増便により、ネットワークの拡充を図るとともに、羽田=旭川線・小松線・徳島線・大分線などでの運航機材の大型化実施による需給適合、またより利便性の高いダイヤ設定に努めました。結果、有効座席キロベースで前年同期比11.1%の増加となりました。

 

・需要については、地域経済活性化を目指す「JAPAN PROJECT」を毎月実施するなど、さまざまな施策により旅行需要の喚起に努めました。結果、前年の震災影響からの需要回復により、需要は有償旅客キロベースで前年同期比18.0%の増加し、有償座席利用率は同3.5ポイント上昇の59.6%となりました。

 

・その他、需要喚起型運賃である「スーパー先得」「先得割引」について、従来の商品よりもさらにお得な「ご搭乗55日前まで」の商品を加え、お客さまの選択の幅が広がる運賃体系に変更し、また法人向け出張サポートシステム「JALオンライン」の機能改善により、法人のお客さまの利便性の向上を図った結果、国内旅客収入は前年同期比78億円(7.8%)増の1,082億円となりました。

 

 

(国際・国内貨物)

・国際貨物においては、欧州の景気悪化などによって総需要が低迷する中、国際線・国内線の接続サービスの拡充による米国発生鮮品の効率的輸送、また医薬品をはじめとする高付加価値貨物の温度管理輸送サービスの拡大など、旅客便の貨物室を最大限に活用することで収入の極大化を図りました。
国内貨物でも、顧客との関係強化により一般貨物の安定確保に努めるとともに、地方発の生鮮品を航空輸送へ誘致し、収入増を図りました。
結果、国際線・国内線合わせて、貨物輸送実績は、有償貨物トンキロベースで前年同期比2.5%増加しましたが、貨物収入は前年同期比4億円(2.2%)減の191億円となりました。


 

 

3JALグループ連結財政状況

 

 

平成243月期

平成253月期

1四半期決算

増減

総資産(億円)

10,876

11,064

+188

純資産(億円)

4,138

4,197

+59

自己資本比率(%)(注1

35.7

36.4

+0.6

オンバランス

有利子負債残高(億円)

2,084

1,964

120

D/Eレシオ(注2

0.5

0.5

0.0

                      *億円未満切り捨て

(注1)自己資本は純資産合計から少数株主持分を控除しています。

(注2D/Eレシオ=オンバランス有利子負債残高÷自己資本

 

 

 

4JALグループ連結業績予想

 

既に発表しております平成253月期の通期業績予想からの修正は、ございません。

 

                         (単位:億円)

(億円)

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

平成253月期

通期連結業績予想

12,200

1,500

1,400

1,300

 

 

以上

 

 

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