プレスリリース
JALグループ国内線の自動チェックイン・発券機が新しくなります
第12163号
JALグループは、全国の主要空港に設置している国内線 自動チェックイン・発券機を順次更新し、新端末(KIOSK)を展開して、お客さまの利便性向上を図ります。新端末の設置スケジュール、主な新機能等は下記のとおりです。
これからもJALグループは、お客さまのニーズに合った商品・サービスを打ち出してまいります。
1. 設置空港・設置数: 主要39空港に141台の「KIOSK」を設置
2. 設置スケジュール: 2012年12月 7日(金) 高知空港より展開開始予定
2012年12月18日(火) 大分空港 展開予定
2012年12月20日(木) 宮崎空港 展開予定
以降順次展開し、2013年3月31日(日)までに対象全空港に設置完了予定。
上記以外の各空港の設置スケジュールは、確定次第、JALホームページ
でご案内します。
http://www.jal.co.jp/dom/service/checkin/kiosk/
3. 主な新機能:
・ 画面が大きくなり、さらに見やすく。
・ お客さまが持参される認証媒体(2次元バーコード、JALマイレージ
バンクカードなど)を読み取り部分にかざすだけで、機能選択が可能に。
・ マイル登録、領収書発行がさらに便利に。
チェックインから続けて登録・発行ができます。
領収書の分割発行(個人別発行、ファーストクラス・クラスJ料金を除いた
普通席運賃分の発行)も可能になります。
・ 機種ごとの座席特性(トイレ付近、非常口前など)が反映された
シートマップから、座席をお選びいただけます。
・ より多くのお客さまにご利用いただけるよう英語での対応も可能に。
4. その他:
「KIOSK」では、現金の取り扱いができません。現金での航空券購入や運賃差額の支払を希望される場合、あるいはチェックインに際して差額の払戻が発生する場合などについては、カウンターにて承ります。
(イメージ図)
以上
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20121205_JGN12163_JALグループ国内線の自動チェックイン・発券機が新しくなります.pdf