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決算・株式・経営

JALグループ 平成26年3月期 第1四半期連結業績の概況

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JALグループは、本日、平成263月期第1四半期 連結業績の概況(平成2541日~630)について取りまとめました。

 当第1四半期におけるわが国経済は、輸出が持ち直し、各種政策の効果が発現するなかで、企業収益の改善が家計所得や投資の増加につながり、景気回復の動きが見られた一方で、海外景気の下振れにより、国内景気が下押しされる傾向が見られました。

  

 当社はこのような経済状況のもと、2013430日に発表しました「JALグループ中期経営計画ローリングプラン2013」で掲げた目標を達成するべく、安全運航の堅持を基盤とした上で、経営の効率化を図り、お客さまに最高のサービスを提供できるよう努めました。

  

  以上の結果、当第1四半期におけるグループ連結売上高(営業収益)2,941億円(前年同期比2.6%増加)、営業費用は2,720億円(前年同期比6.5%増加)となり、営業利益は220億円(前年同期比29.8%減少)、経常利益は196億円(前年同期比35.9%減少)、四半期純利益は183億円(前年同期比31.9%減少)となりました。 

 

1JALグループ連結業績 (46)

                                                      (単位:億円)

平成253月期

1四半期決算

平成263月期

1四半期決算

増減

前年同期比

グループ連結売上高

2,867

2,941

+73

102.6%

(国際旅客)

(国内旅客)

(国際・国内貨物)

(その他)

(959)

(1,082)

(191)

(634)

(989)

(1,088)

(189)

(673)

(+30)

(+5)

(1)

(+39)

(103.1%)

(100.5%)

(99.2%)

(106.3%)

営業費用

2,553

2,720

+167

106.5%

営業利益

314

220

93

70.2%

(営業利益率)

(11.0%)

(7.5%)

(3.5)

-       

経常利益

307

196

110

64.1%

四半期純利益

269

183

86

68.1%

                                                 *億円未満切り捨て

 

2連結業績の概要

(国際線旅客)

・ 国際線旅客においては、ボーイング787型機の運航再開に伴いネットワークの拡大を図るとともに、新シートの導入促進による商品・サービスの向上に努めました。

・ 路線運営面では、一部減便していた成田=ボストン線、成田=サンディエゴ線について、20136月1日よりボーイング787型機によるデイリー運航とするとともに、羽田=北京線、成田/羽田=シンガポール線については、同型機による運航へと機材変更しました。また、需要変動に柔軟に対応するため、成田=北京線を一時的に減便し収支改善を図った一方で、需要の旺盛な成田=ホノルル線(JL782/JL781便)61日より大型化しました。 

・ 運賃面では、4月などの低需要期対策として事前に各路線へ積極的に期間限定運賃を設定し、需要喚起を図りました。特に、サンディエゴ線では、同路線限定のスペシャル運賃を設定し、ビジネス需要獲得に加え、観光需要喚起を図りました。

・ 商品面では、「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、全クラスで居住性・機能性を大きく進化させたボーイング777-300ER型機『SKY SUITE 777(スカイスイート777)』を、既に導入済みの成田=ロンドン線に加え、成田=ニューヨーク線にも導入しました。なかでもビジネスクラスシート「スカイスイート」はSKYTRAX社が運営する2013年「ワールド・エアライン・アワード」において、全航空会社のビジネスクラスシートの中で最も優れていると評価され、「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」賞を日本の航空会社として初めて受賞しました。機内インターネット『JAL SKY Wi-Fi』に関しましては、既にサービス実施中のニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ジャカルタ線に加え、ロンドン・フランクフルト線にも導入しました。

・ 以上の結果、当第1四半期の国際線供給は有効座席キロベースで前年同期比3.7%の増加、需要は有償旅客キロベースで前年同期比2.8%の増加、有償座席利用率(L/F)72.6%(前年同期比0.7ポイント減少)、国際旅客収入は989億円(前年同期比3.1%増加)となりました。   

 

(国内線旅客)

・ 国内線旅客においては、需給適合による収益性の向上を図るとともに、需要喚起策を実施しました。

・ 路線運営面では、羽田・伊丹空港の発着枠拡大に伴い、大幅な国内線ネットワークの拡充を図りました。羽田空港の発着路線では増便を実施するとともに、国際線との乗り継ぎ便として羽田=中部線を新規開設しました。伊丹空港の発着路線では伊丹=松山線、伊丹=函館線、伊丹=三沢線の定期路線を再開したほか、16路線で計18便の増便を行いました。

・ 営業面では、東京ディズニーリゾート®30周年を記念したタイアップ企画の展開などにより、観光需要の喚起に努めました。また、ディズニーのキャラクタ-をモチーフとした特別塗装機「JALハピネスエクスプレス」を6機就航させ、多くのお客さまにご利用いただきました。

・ 以上の結果、当第1四半期の国内線供給は有効座席キロベースで前年同期比3.8%の増加、需要は有償旅客キロベースで前年同期比2.0%の増加、有償座席利用率(L/F)58.6%(前年同期比1.1ポイント減少)、国内旅客収入は1,088億円(前年同期比0.5%増加)となりました。    

 

(国際・国内貨物)

・ 国際線貨物においては、日本発総需要の低迷が続く中、販売部門による積極的な営業活動やレベニューマネージメントの強化による旅客便スペースの有効活用によって収入の極大化を図りました。商品面では高度な温度管理で医薬品等を輸送するサービス『J SOLUTIONS PHARMA』の販売を強化し実績を伸ばすとともに、羽田空港をハブとした内際接続サービス『J LINK』を展開し生鮮品などの誘致に努めました。結果、有償貨物トン・キロベースで前年同期比5.5%の増加となり、収入については競争の激化等により前年同期比1.5%減少の128億円となりました。

・ 国内線貨物においては主要路線の一部機材小型化や北海道地区の天候不順による生鮮品の出荷減などの影響がありましたが、顧客との関係強化や新規貨物の誘致等によって収入極大化に努めました。結果、有償貨物トン・キロベースで前年同期比1.6%の増加となり、収入については前年同期比0.6%増加の60億円となりました。  

 

3JALグループ連結財政状況 

                                                                    *億円未満切り捨て

平成253月期

平成263月期

1四半期決算

増減

総資産(億円)

12,166

12,237

+70

純資産(億円)

5,831

5,687

144

自己資本比率(%)(1)

46.4

45.1

1.4

オンバランス

有利子負債残高(億円)

1,601

1,492

108

D/Eレシオ(2)

0.3

0.3

0.0

(1)自己資本は純資産合計から少数株主持分を控除しています。

(2)D/Eレシオ=オンバランス有利子負債残高÷自己資本  

 

4JALグループ連結業績予想

  

    既に発表しております平成263月期の通期業績予想からの修正は、ございません。

【参考:2013430日発表】                                                                          (単位:億円)

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

平成263月期

通期連結業績予想

12,720

1,400

1,270

1,180


   (添付資料)

  平成26年3月期 第1四半期決算短信.pdf 

   *印刷をされる方はこちらをご利用下さい。

  20130731_JGN13079_JALグループ 平成26年3月期 第1四半期 連結業績の概況.pdf 

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