プレスリリース
JAL、「シャンパ-ニュ・サロン 2002年ヴィンテージ」を国際線ファーストクラスでご提供
第13179号
JALは、サロン社の「シャンパーニュ・サロン2002年ヴィンテージ」を、一般販売(2014年4月予定)に先がけ、2013年12月16日より、国際線ファーストクラスにてご提供します。
「シャンパーニュ・サロン」は希少性が高く入手困難な幻のシャンパンであり、JALは2007年12月より、世界の航空会社で唯一「シャンパーニュ・サロン」を国際線ファーストクラスにてご提供してまいりました。
1900年代初めに設立されたサロン社は、完璧なバランスを表現するシャンパンを醸造するために、原料となるぶどうが不作だった年には生産を見合わせ、最適なぶどうが収穫された年しか「サロン」を作らないという、こだわりを持ったシャンパンメーカーとして知られています。さらに、一般的なシャンパンの熟成期間が約3年間のところ、「サロン」は約10年間も熟成させるため、20世紀に醸造されたのは30数回のみであり、“幻のシャンパン”と呼ばれています。
長年熟成された「サロン」は、果実のエッセンスが凝縮されており、繊細でエレガントな味わいが唯一無比の個性でありながら、どのようなお食事も引き立たせるバランスを持っています。
JALファーストクラスは、「空の上のレストラン」のコンセプトのもと、スターシェフによる最高級のお食事とこだわりのお飲み物でお客さまをお迎えします。
サービス概要
■対象路線 : 成田=ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・パリ・フランクフルト・ジャカルタを結ぶ路線
■対象クラス : ファーストクラス
■提供開始日 : 2013年12月16日(月) (海外発は12月17日より順次展開)
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20131212_JGN13179_シャンパーニュ・サロン 2002年ヴィンテージ.pdf