プレスリリース
乳がん知識啓発キャンペーン「ピンクリボン」特別塗装機の就航について
(共同リリース)
2014年10月10日
日本航空株式会社
ELGC株式会社
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「日本航空」)、ELGC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 エリック:ドゥイエ、以下「エスティ ローダー グループ」)は、乳がん知識啓発ピンクリボンキャンペーン特別塗装機「ピンクリボンJET」を、2014年10月10日より国内線に就航させます。
ピンクリボンは、乳がんの知識啓発や早期発見を願うシンボルとして世界中で知られています。日本航空は、ピンク
リボンキャンペーンの主旨に賛同し、2004年よりエスティ ローダー グループのご協力の下、啓発活動を実施しています。10年目を迎える今年、10月の啓発強化月間に合わせ、日本航空とエスティ ローダー グループのコラボレーションによる「ピンクリボンJET」を国内線に就航させることにより、乳がんの正しい知識、早期発見の重要性を訴えてまいります。
<ピンクリボンJETの概要>
◆機体 :ボーイング777-200型機(機体番号:JA8983)
◆主要就航路線:東京(羽田)=札幌(新千歳)、東京(羽田)=大阪(伊丹)、東京(羽田)=福岡、
東京(羽田)=沖縄(那覇) (機材繰りなどにより、他の路線に就航することがあります。)
◆就航期間 :2014年10月10日~2015年3月末頃まで
◆初便 :2014年10月10日(金) JL107便 東京(羽田)発(08:30)大阪(伊丹)着(09:35)(スケジュールは変更になる可能性があります。)
<ピンクリボンJETでの啓発活動の予定>
◆ピンクリボンフライトについて
ピンクリボンフライトは、ピンク色のスカーフを着用した客室乗務員と空港旅客サービススタッフが、搭乗口で、ご搭乗のお客さまに乳がんのセルフチェック方法などを記載した、「知識啓発カード」をお配りして、乳がんの正しい知識、自己触診法の紹介、早期発見の大切さを広くお伝えする取り組みです。今年は、2014年10月15日(水)、
JAL509便 東京(羽田)発札幌(新千歳)行き、JAL2205便 大阪(伊丹)発仙台行きで実施します。
◆啓発機内販売商品
今年のピンクリボンキャンペーン啓発機内販売商品は、「ヴィットリオ ゴーディ レザー ミニ ウォレット」
<価格:8,000円>です。シャンパンゴールドにチェーンをあしらったミニ ウォレットで、内側は可愛いピンク色。
コンパクトサイズながらお札やコイン、カード類が出し入れしやすい機能的なデザインです。
売上の一部は、乳がん患者団体「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」へ寄付します。
◆ピンクリボンキャンペーン活動 ウエブサイト
日本航空株式会社
http://www.jal.com/ja/csr/important/safety_security/woman.html
エスティ ローダー グループ
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20141010_共同リリース_乳がん知識啓発キャンペーン「ピンクリボン」特別塗装機の就航について.pdf