プレスリリース

第14160 号

「チャレンジJAL」宣言 第3弾として2014年7月に実施しました「iBeacon & スマートウォッチを活用した空港旅客業務の先進化の取り組み」が、「Future Travel Experience Global 2014」にて”Best Initiative at the Gate Award” を受賞しました。この賞は「Future Travel Experience（※1）」（PPS Publications社が運営）において、搭乗エリアにおける最も優れたサービス向上の取り組みを行っている航空会社に授与されるもので、昨年度「Future Travel Experience Global 2013」に受賞した”BEST USE OF MOBILE TECHNOLOGY AWARD”に続き、2年連続の受賞となります。

※1 Future Travel Experience：　航空旅客のチェックイン、手荷物ハンドリング、セキュリティ、旅客サービスなどの向上を目的とする、空港ならびに航空関係企業を中心とした世界的なフォーラム

【受賞にあたり評価されたポイント】

①チャレンジ精神をもって、先進テクノロジーを活用した空港旅客サービスの向上を推進。

②iBeaconの位置情報検知機能を有効に活用することにより、搭乗ゲートのJALスタッフの配置状況の把握が可能となり、効率的な配置を実現すると共に、お客さまのご要望にスピーディーに対応できるようにした。

③スマートウォッチの機能を活用し、JAL便の運航状況や、鉄道・バスなどの空港アクセスの運行状況などの情報を入手することにより、お客さまへのスピーディーな情報提供が可能となり、サービスの向上を実現した。

JALは、お客さまに最高のサービスをご提供するため、「チャレンジJAL」宣言のもと、今後も先進的なテクノロジーを活用し、新しい価値創造に挑戦してまいります。　　

以上

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20141028_JGN14160_iBeacon & スマートウォッチを活用した取り組みが、「FUTURE TRAVEL EXPERIENCE AWARDS」を受賞.pdf