プレスリリース

2014年12月12日

実績

JALグループ 2014年度年末年始期間ご予約状況

第14186号

2014年度年末年始期間（2014年12月19日（金）～2015年1月4日（日））の、JALグループ航空会社におけるご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。

【JALグループご予約状況】

1．国内線　（JAL, J-AIR, JTA, RAC, JAC各社合計）

2．国際線　(JAL)

詳細につきましては、添付別紙JALグループ各社実績をご覧ください。

予約概況

1. 国内線　

○　今年度は天皇誕生日の前後が3連休とならない日並びですが、12月26日以降の予約数は前年を上回って推移しており、全体の予約率は前年並みの59%となっています。

○　方面別では、先得などの需要喚起型運賃が好評をいただいた関西・中国・四国方面の予約数が前年を約3%上回って推移しています。

2. 国際線

○　オセアニア、アジア路線が大変好調に推移しており、約90%の予約率となっています。特にクーデターなどで需要が落ち込んでいたバンコク線における日本発の観光需要が好調です。また、東南アジア路線では新座席を装着した「SKY SUITE」を導入しており、予約率を押し上げています。

○　期間中の日本発のピークは12月20日、26-28日と1月3-4日の3回あり、全体の予約率を押し上げています。

(別紙)

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。