プレスリリース

2015年01月27日

その他

JALが定時到着率アジア・パシフィック主要航空会社部門で第1位を獲得

第14212号

JALは、航空会社の定時到着率など、さまざまな分析をおこなっている米国のFlightStats社より、2014年1月～12月の国内線・国際線を合わせた運航実績について、アジア・パシフィック主要航空会社部門で第1位に認定されました。

■アジア・パシフィック主要航空会社(Asia-Pacific Major Airlines)部門

アジア太平洋地域(アメリカ合衆国は除く)を拠点とする航空会社が対象。

JALの国内線・国際線の定時性到着率が「87.78%」となったことが、アジア・パシフィックエリアで第1位と評価されました。

JALグループは2009年(※)、2010年、2012年、2013年に続き、今回で3年連続、計5回目の受賞となります。

(※)2009年のみリージョナル航空会社も含めた評価となっており、その際はJALエクスプレス(現在、JALに統合)が第1位を受賞しています。

お客さまの定時出発へのご理解・ご協力と、JALグループ全社員の定時運航への取り組みが今回の受賞につながりました。

JALグループは、これからも安全運航の堅持を前提に、さらなる定時性向上に挑戦し、日本の交通機関が誇る定時性に関わる高い品質を世界に向けて発信し続けてまいります。

(参考)

FlightStats社発表の「アジア・パシフィック」部門の詳細については添付を参照ください。

FlightStats社:

米国オレゴン州ポートランド、社長Jeff Kennedy氏。2001年設立。世界のエアラインのリアルタイムな運航情報や、路線・空港ごとの統計的なデータを集計・公表しており、同社のデータは海外メディアなどでも広く紹介・引用されている。

表彰制度:

2009年より集計実績に基づく表彰制度を設立し、今回が第6回目となる。

JALが今回第1位を獲得した地域別部門のほか、複数の表彰部門がある。

〈その他の代表的な表彰部門〉

・Major International Global Airlines部門: JALは世界第4位に認定

・Major Alliance部門: ワンワールドアライアンス(JAL所属)が第1位に認定

定時到着:

FlightStats社の基準では、「定刻に対して遅延15分未満に到着した便の全体に占める比率」を示す。

(添付資料)

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。