プレスリリース
JAL国際線ファーストクラスにボーズ最新のノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfortR 25 headphones JAL専用モデル」を搭載開始
(共同リリース)
日本航空株式会社
ボーズ株式会社
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)と、ボーズ株式会社(日本法人本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:挽野 元、以下「ボーズ」)は、2015年6月1日(月)より、JAL国際線10路線のファーストクラス全席に、ボーズ最高性能を誇る最新ノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort® 25 headphones」のJAL専用モデルを標準装備することを発表します。
2006年以降、JALは国際線主要路線のファーストクラスでボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンを採用してきました。周囲の不要な騒音を打ち消して、静かな環境で音楽などを楽しめるボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンは、JALファーストクラスにふさわしい快適な空の旅に貢献しつづけています。今回JALは、一般市場でも圧倒的支持を得ている最新モデルを採用し、JALファーストクラス専用仕様で搭載します。
「QuietComfort® 25 headphones JAL専用モデル」は、JALファーストクラスでしか使用することができない専用デザイン。ボーズによる30年以上の研究から発明された独自テクノロジーによって劇的な静けさを提供し、音楽や映画などを小さい音量でも極めて明瞭なサウンドで楽しむことができます。それだけでなく、さらに音量をしぼれば、就寝時には周りの音を気にすることなく、快適にお休みいただくこともできます。
ボーズテクノロジーが生み出す極上の静けさ。そしてその心に迫るサウンドとともに、JALファーストクラスのさらなる心地よさをお楽しみください。
<サービス概要>
■提供開始日 : 2015年6月1日(月)
■提供路線 : 成田発ニューヨーク/シカゴ/ロサンゼルス/フランクフルト/ジャカルタ
(計5路線)
羽田発サンフランシスコ/ロンドン/パリ
(計3路線)
■提供クラス : ファーストクラス
<搭載モデル>
Bose® QuietComfort® 25 Acoustic Noise Cancelling headphones - JAL exclusive edition
(ボーズクワイアットコンフォート25 JAL専用モデル)
<「QuietComfort® 25 headphones JAL専用モデル」の特長>
音で音を打ち消す、ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング・テクノロジーは1978年、アマー G. ボーズ博士によって発明されました。その技術は航空機パイロットの通信用に採用された後、今日では一般用のヘッドホンでも楽しめるようになっています。ヘッドホンに備えられた超小型マイクが周囲の音を拾い、逆向きの音波をヘッドホンで再生することで、不快に感じる音を電気的に打ち消しています。長時間のフライトでも、疲労やストレスの原因になる音が消えることで、快適に過ごすことができます。
JALファーストクラスでしか使用できない専用デザイン
黒を基調としたシックなカラーリングに「JAPAN AIRLINES」のロゴがあしらわれた専用デザイン。当初パイロットの通信用に実用化されたノイズキャンセリング・テクノロジーは今や最高品位のヘッドホンとなり、キャビンのお客様も楽しめる形へと進化。極上の静寂とともに、お客様はまるでパイロットになって大空を旅しているような、優雅な気分を堪能することができます。
サウンドも着け心地も、ファーストクラス
永年の研究から生まれた独自のスピーカー技術によって、まるでライブ演奏を聴いているような生々しいサウンドを楽しむことができます。また耳を押さえつける圧力が最小限に留められ、低反発の柔らかいイヤークッションとともにいつまでも心地よく着けていることができます。
本モデルをJALがファーストクラスに採用したことについて、ボーズ代表取締役社長の挽野 元は「ボーズは“静けさという音”を創り出すテクノロジーを持っています。それがもたらす安らぎや心地よさという本質にJALが着眼してくれたことは光栄です。JALファーストクラスが実現する、より一層快適でラグジュアリーなサービス。その一翼をボーズが担うことを嬉しく思います」と述べています。
※「QuietComfort® 25 headphones JAL専用モデル」は、一般には販売されていません。
*印刷される方はこちらをご利用ください