プレスリリース
「ふるさと割」を利用した地域振興プロモーションをスタート
第15057号
~第1弾として岡山県と提携し、観光情報発信と誘客を強化~
JALは、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」(http://www.jal.co.jp/tabi/)(※1)にて、各自治体と共同で企画・制作したコンテンツを通じて地域の魅力を発信してまいりましたが、今年度は観光情報の発信に加えて、自治体が進める地方創生事業に協力し、首都圏から各地域への誘客に貢献できる取り組みを始めます。
(※1) 「JAL旅プラスなび」とは: http://www.jal.co.jp/tabi/ 1日50万人のお客さまにご利用いただいているJALホームページにある旅の提案サイト。絶景写真を壁紙にできる「絶景コレクション」や、おすすめスポットを効率的に観光できる「モデルプラン」、パイロットや客室乗務員をはじめ、旅に詳しいJALグループ社員が各地の最新情報をお届けする「旅コラム」など、旅に出たい!という気分を盛り上げる、魅力あるコンテンツが満載の、旅のエンタメ系サイトです。
その第1弾として岡山県と提携し、2015年7月1日から12月31日までのご出発を対象として「ふるさと割」(※2)を利用するJALダイナミックパッケージの販売を開始しました。今後も提携先の自治体を積極的に増やしていく予定です。
(※2)地方、地域における消費喚起および「しごと」と「ひと」の好循環づくりを図るため、通常価格より一定価格を割り引いた旅行商品を造成することで、地方、地域への観光客及び宿泊を増やしていくことを目的とした国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」事業の共通呼称です。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、JALグループが観光立国日本の牽引役となるべく地域に寄り添い、旅先の新たな魅力を発掘して観光活性化のお手伝いを続けてまいります。
(岡山大特集 http://www.jal.co.jp/tabi/special/pickup/okayama/)
<「JAL旅プラスなび」による各地域と連携した観光プロモーションとは>
1.JALオリジナルコンテンツによる地域の魅力発信
2013年度下期より小松市からスタートし、2014年度は釧路市、高松市、長崎市、徳島市、秋田県美郷町など市や町に至るまできめ細かく9つの地域と提携しました。地域が誇る絶景やご当地グルメ、おすすめのモデルルートを紹介するコンテンツを共同制作し、メールマガジンやソーシャルネットワークとの連携を通じて情報発信しています。2015年度も、岡山県を始め、複数の自治体、観光協会と提携し、観光活性化へ積極的に貢献してまいります。
(おすすめスポット紹介)
(モデルルート紹介)
2.「ふるさと割」を利用したJALダイナミックパッケージ販売による地域への誘客促進
国が推進する地方創生事業の一環である「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用し、「ふるさと割」と題したお得な割引クーポン(電子)を発行することで、航空券とホテルを組み合わせたJALダイナミックパッケージ(※3)をお手頃な価格にてご購入いただけるプランをご用意します。
(※3)2015年5月19日に全面リニューアルし、画面デザインや予約・検索機能を大幅に向上させ、より見やすく、使いやすいシステムに刷新しました。予約は「出発日前日(15時59分)まで」承ります。
(ふるさと割 選択画面)
(フライト・宿泊施設選択画面 一例)
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20150619_JGN15057_「ふるさと割」を利用した地域振興プロモーションをスタート.pdf