プレスリリース
JAL、国際バスケットボール連盟のオフィシャルエアラインに決定
第15087号
~オリンピックに向け盛り上がるバスケットボール競技をサポートします~
JALは、2015年8月~2016年12月までの間、国際バスケットボール連盟(以下「FIBA」)と「FIBAグローバル・パートナーシップ契約」を締結し、オフィシャルエアラインとして協賛することを決定しました。 「FIBAオフィシャルエアライン」になることにより、FIBAおよびFIBAの各大陸統括機関が主催する大陸選手権・リオデジャネイロオリンピック予選のグローバルパートナーとして、全世界においてバスケットボール競技を積極的にサポートしてまいります。
JALは、2000年より日本バスケットボール協会の日本代表パートナーとして、世界の舞台へ挑戦する日本代表選手団に安全で快適な空の旅を提供し応援をさせていただくとともに、日本におけるバスケットボールの振興に深く関わってまいりました。一方世界では、バスケットボールは4.5億人以上の競技人口を抱え、多くの方に楽しまれているスポーツとなっており、グローバル規模でバスケットボールに対するサポートを行うことが、さらなる競技振興に寄与するものと考え、本協賛を決定しました。
今回のグローバル・パートナーシップ契約の締結により、これまで日本国内で培ってきた経験を活かし、FIBA関係者の皆さまの移動を万全の態勢でサポートします。また、各地で開催される大陸選手権への協賛を通して、世界中のお客さまに「伝統」「革新」「日本のこころ」といったJALブランドに触れていただくことで日本の航空会社ならではの価値を発信してまいります。
東京2020オフィシャルエアラインパートナーでもあるJALは、世界中に勇気を与え、夢や希望を届けることができるスポーツの力が、社会に活力を与え、国際社会の平和に寄与すると信じ、バスケットボールをはじめとした各種スポーツの応援を通して東京2020の盛り上げと成功に向けて精一杯努めてまいります。
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