プレスリリース

2015年09月28日

サービス全般

JAL、「ふるさと割」の対象地域を6方面へ拡大

第15122号

～第5弾は北海道・網走市、第6弾は東北・山形市と提携～

JALは、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」（http://www.jal.co.jp/tabi/）（※1）にて、国と自治体が進める地方創生事業に協力し、観光情報の発信に加えて、首都圏から各地域への誘客に貢献できる取り組みを2015年6月から実施しています。

(※1)　「JAL旅プラスなび」とは：　http://www.jal.co.jp/tabi/　　1日50万人のお客さまにご利用いただいているJALホームページにある旅の提案サイト。絶景写真を壁紙にできる「絶景コレクション」や、おすすめスポットを効率的に観光できる「モデルプラン」、パイロットや客室乗務員をはじめ、旅に詳しいJALグループ社員が各地の最新情報をお届けする「旅コラム」など、旅に出たい！という気分を盛り上げる、魅力あるコンテンツが満載の、旅のエンタメ系サイトです。

第1弾の岡山県を始め、7月は帯広市、8月は鹿児島県、宮崎県と提携して、「ふるさと割」（※2）を利用するJALダイナミックパッケージを販売しています。9月は、24日より第5弾として北海道の網走市が加わり、30日より第6弾として東北の山形市と提携し、ともに2015年10月1日から2016年1月31日までのご出発を対象として、販売を進めてまいります。合計6方面まで対象地域を拡大し、秋から冬にかけての観光需要の創出につなげてまいります。

（※2）地方、地域における消費喚起および「しごと」と「ひと」の好循環づくりを図るため、通常価格より一定価格を割り引くなど、観光資源の魅力を活かした旅行商品を造成することで、地方、地域への観光客および宿泊を増やしていくことを目的とした国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」事業の共通呼称です。

2020年の東京オリンピック開催に向けて、JALグループは観光立国日本の牽引役となるべく地域に寄り添い、旅先の新たな魅力を発掘して観光活性化のお手伝いを続けてまいります。

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（網走大特集　http://www.jal.co.jp/tabi/special/pickup/abashiri/）　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　（山形大特集 http://www.jal.co.jp/tabi/special/pickup/yamagata/）

1.「ふるさと割」を利用したJALダイナミックパッケージ販売内容

方面	販売期間	対象期間	1名さまあたりの割引額	適用条件　（詳しくはホームページをご確認ください）
岡山県	2015年11月30日まで	2015年12月31日ご出発分まで	10,000円（片道のみご利用5,000円）	岡山空港を往復ご利用（往路または復路のみ可）
帯広市	2016年2月28日まで	2016年2月29日ご出発分まで	最大5,000円	帯広空港をご利用（往路のみ可）かつ帯広市内に2泊以上
鹿児島県	2016年1月30日まで	2016年1月31日ご出発分まで	最大20,000円	鹿児島空港または鹿児島県内離島空港ご利用（往路のみ可）かつ離島を含む県内に1泊以上
宮崎県			10,000円	宮崎空港ご利用（往路のみ可）かつ県内に1泊以上
網走市			3,000円相当クーポン券(*)	網走市内の指定ホテルに一泊以上 (*)クーポン券は宿泊ホテルや指定の飲食店などでご利用可
山形市			4,000円	山形空港ご利用（往路のみ可）かつ市内に1泊以上

2．JALホームページにおける「ふるさと割」の主な入口

「ふるさと割」と題したお得な割引（電子）クーポン(※3)を発行することで、航空券とホテルを組み合わせたJALダイナミックパッケージを所定の金額を割り引いた価格にてご購入いただけるプランをご用意します。次の通り、専用の入口よりご予約・ご購入が可能です。ご出発日前日の15:59まで受け付けております。　

(※3)国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用。ただし、網走市は割引クーポン発行ではなく、網走市内でご利用可能なクーポン券付プランでの販売となります。

①JAL旅プラスなび「ニッポンの魅力新発見の旅」各特集ページ内

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