プレスリリース
JALカード、コンタクトセンター業務の国際品質規格であるCOPC認証を取得
第15214号
~ クレジットカード発行会社、航空系グループ会社として初めて ~
株式会社ジャルカード(代表取締役社長:岡田 祐二、以下「JALカード」)は、今般、お客さまサービスセンターにおいて、コンタクトセンター業務の国際的な品質保証規格「COPC®CSP規格Release5.2」の認証を取得しました。クレジットカード発行会社、航空系グループ会社としては、国内初の取得となります。
COPC®の認証は、コンタクトセンターにおいて、優れたお客さま満足度と、それを実現するための運営が実現できている組織のみに提供される、グローバル基準の品質保証規格です。2015年12月現在、同規格を取得している企業数は、厳格な認証審査のもと、全世界において47団体のみとなっております。
COPC認証における外部審査員には「JALカードのお客さまサービスセンターでは、組織の縦割りではなく、お客さまへのサービス向上に向け、現場オペレータと会社が一体となり、共に最高品質の実現に向けて取り組んでいることが、特に優れている」と評価されました。
JALカードは、引き続き、お客さま満足度向上に取り組み、「最高品質の航空系カード会社」を目指してまいります。
(※)COPC®
1996年に米国において、コンタクトセンター業務を実施・発注する企業(マイクロソフト、デル・コンピュータ、L.L.ビーンなど)が集まり、オペレーションの品質、顧客満足度を向上させるマネジメントモデルの作成が開始されました。その結果、誕生したのが、COPC規格です。世界中の優秀なコンタクトセンターのベストプラクティスをベンチマークにし、パフォーマンスの実績を出すことが重要視される規格です。COPC®は、米国COPC社(本社:フロリダ州)の登録商標です。
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