プレスリリース

2016年02月26日

サービス全般

JALグループは「あおもり藍」を応援します

第15233号

～「あおもり藍」×JAL 新・JAPAN PROJECT ～

JALグループは、地域と一緒に「地方の元気」を創る「JAL　新・JAPAN PROJECT」活動の一環として、「あおもり藍」事業を応援しています。
「あおもり藍」の健康食品としての効能に着目し、より多くのお客さまにそれを知っていただけるよう、「あおもり藍」を練り込んだフィナンシェを機内にて提供します。
また、「あおもり藍」を使用した新しい商品開発を共同で行います。
「あおもり藍」は、休耕田を活用して栽培されるなど、地域を活性化している一方で、科学の革新を取り入れ、藍に含まれる豊富なポリフェノール、優れた抗酸化力、コレステロール低減効果を活かし、さまざまな健康食品として開発・販売されています。

JALグループは、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の活動を通じて、「あおもり藍」ブランドの海外展開や、観光需要創出のお手伝いをさせていただき、青森県の産業振興のお役に立てるよう、さまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。

「あおもり藍」フィナンシェの提供

青森県のベーカリー「eat fun！」のあおもり藍フィナンシェを、大阪(伊丹)発青森行きの機内にて、2016年3月～5月の期間限定にてお客さまに提供します。

青森県産の小麦粉や米粉を使用し、「あおもり藍」を練りこんでしっとりと焼き上げた、おいしく、身体にも優しいお菓子です。
パッケージに添えられている折り紙による鶴の飾りは、障がい者の方の手作業によるものです。
「あおもり藍」は、障がい者の方々の社会参加を促進し、地元全体の産業振興に貢献されています。

「あおもり藍×eat fun !×JAL」

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「あおもり藍」を使用した新商品開発

「あおもり藍」では、その卓越した染色技術を駆使して、布類だけでなく、天然木も藍で染められています。
ナチュラルな木の質感に藍が溶け込み、新しい美しさを醸し出すアクセサリーなど、幅広い展開を図っておられます。
JALグループは、これまでの国際線機内販売の長い歴史の中で培ってきたノウハウを活かし、「あおもり藍」と共同で、新商品の開発に取り組みます。
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　＊写真はイメージです

「あおもり藍×JAL　コラボレーション！」

「あおもり藍」
染料として知られる藍ですが、青森県では江戸時代から津軽藩士が藍を育て、藍染を生業のひとつとしてきました。
彼らが施した藍染は、虫や菌に強く、重ね染めにより何世代にもわたり使われてきました。
現代では宇宙飛行士山崎直子さんの国際宇宙ステーションでの船内着として採用されるなど、伝統技術は今も受け継がれています。
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