プレスリリース
“JAL 新・JAPAN PROJECT”をさらに推進ロゴを作成し、ホームページに特設サイトを開設
第15264号
JALは、2011年5月から展開して参りました地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」を進化させ、「観光振興」と「農水産物」をテーマとし、地域と一緒になって、「地域の元気」をつくっていこう、という取り組み「JAL 新・JAPAN PROJECT」を2015年9月に立ち上げました。(※1)
(※1)2015年9月30日付プレスリリース 「JAL 新・JAPAN PROJECT」始動
URL:http://press.jal.co.jp/ja/release/201509/003515.html
今般、この取り組みの象徴として「JAL 新・JAPAN PROJET」のロゴを日本の代表的なアーティストである紫舟さんに揮毫(きごう)していただきました。紫舟さんは、日本に脈々と受け継がれてきた書を伝統から解放して感情や意志を表現するアートを創作、世界を舞台に日本を発信し、その傍らで日本各地を回り社会貢献活動にも熱心に取り組まれています。
JALのプロジェクトに対する強い意志を、紫舟さんにロゴの一文字一文字に吹き込んでいただきました。
紫舟さんの揮毫によるロゴ
また、4月よりJALホームページでは特設サイト(※2)を開設し、各地域での取り組みをわかりやすくご紹介してまいります。こちらの特設サイトでは「観光」・「食」・「キャンペーン」・「地域のとっておき」の4つのテーマにて、各地域の魅力をご堪能いただけます。
2011年5月から続いている地域コラボレーション企画でご紹介してまいりました日本各地の景勝地や特産品などもこちらからご覧いただけます。
2016年4月からは「JAL 新・JAPAN PROJECT 三重」を本格的に始動します。風光明媚な三重の魅力を存分にお楽しみください。
JALグループは、これからも「JAL 新・JAPAN PROJECT」を推進し、地域と一緒になって「地域の 元気」をつくっていくために、さまざまな施策に取り組んでまいります。
(※2)特設サイトは2016年4月1日に公開予定です。
【紫舟さん プロフィール】
書家/アーティスト
文字に内包される表現や感情を書で引き出し、書を伝統から解放し、書=平面という常識を超えた立体の書の彫刻は、唯一無二。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字では、第5回手島右卿賞、G1サミット新世代リーダーアワードを受賞。
作品は世界でも高い評価を受け、2015年ミラノ国際博覧会 日本館エントランス空間でアートを担当。その日本館は展示デザイン賞金賞を受賞。
ルーブル美術館 Carrousel Du Louvre での2014 年フランス国民美術協会展では最高位金賞受賞。2015年同展は、日本人現存作家初の快挙となる
横山大観氏に続く主賓招待作家としてエントランスホール200㎡を飾るなど、世界へ日本の文化を発信している。
文科省2020 年に向けた文化イベント等の在り方検討会委員、内閣官房伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会審議委員。
*詳細はこちらをご覧下さい。
20160329_JGN15264_“JAL 新・JAPAN PROJECT”をさらに推進ロゴを作成し、ホームページに特設サイトを開設_r.pdf