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プレスリリース

その他

「JAL スポーツアンバサダー」誕生


第16008号

~ 障がい者・健常者スポーツを盛り上げ、アクセシビリティ向上を強力に推進 ~
 

JAL
は、この度東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)を間近に控えるなか、全社をあげて“スポーツ”全体を盛り上げるとともに、アクセシビリティ*向上の推進のため、JALグループ現業部門社員による「JALスポーツアンバサダー(以下、アンバサダー)」を選出します。

JAL
は、1964年東京大会以降、航空輸送事業を通じてオリンピック・パラリンピック関係者をサポートしてきましたが、なかでも、障がい者スポーツの支援に関しては、2005年に日本パラリンピック委員会(JPC)の日本で唯一のオフィシャルエアラインとして、本障がい者スポーツ協会(JPSA)の最初のオフィシャルパートナーとして、障がいのある方々へのサービス向上のみならずさまざまな取り組みを継続して行ってきました。

今後、これまで蓄積された知見をもとに取り組みをさらに強化し、全社をあげて東京2020大会の盛り上げを通じて、ダイバーシティを推進していくために、以下の活動を行ってまいります。
  (*)健常者のみならず、車椅子を利用される方、高齢者、妊婦など全ての人にとって利用しやすい配慮のされた施設・サービスの度合いのこと


1.   障がい者スポーツ競技会場を満員にする 
 競技会場を観客でいっぱいにするため、障がい者スポーツを積極的に支援し、競技の認知を高めるための取り組みを行います。また、アンバサダーを中心に、JALグループ社員が競技会場に足を運び、競技を応援します。 

2.   アクセシビリティ・障がい者サービスの向上を図る 
 交流イベントなどへ積極的に参加するなどして障がい者アスリートの方々との交流を図ります。また、アンバサダーが選手との窓口機能を担うことで、選手の方々のニーズを引き出し、ノウハウを蓄積させ、それを共有・フィードバックすることでプライオリティゲストへのサポート強化、さらにアクセシビリティの向上を図ります。 

日本航空は、東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーです。   


(別紙)
別紙_「JALスポーツアンバサダー」ロゴマーク_.pdf



*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN16008_20160412_「JALスポーツアンバサダー」誕生.pdf

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