プレスリリース

(共同リリース)

日本航空株式会社
株式会社モスフードサービス
2016年5月26日

～人気のJAL機内食「AIRシリーズ」 ～
『AIRモス 野菜バーガー』提供開始

 
日本航空株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：植木 義晴、以下「JAL」)と、モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：櫻田 厚、以下「モスバーガー」)は、両社のコラボレーション企画として、2016年6月1日(水)よりJAL国際線欧米豪路線(一部を除く)にて、『AIRモス 野菜バーガー』を提供します。

JALとモスバーガーとのコラボレーションとして2011年にスタートした「AIR モス　シリーズ」では、これまでに「テリヤキバーガー」「ライスバーガー」「モスバーガー」などを提供してまいりました。

その6回目の企画として今回提供する『AIRモス 野菜バーガー』は、店舗で人気の「モス野菜バーガー」をベースに、オーロラソースを玄米みそと胡麻のソースに変更し、和風テイストに仕上げたJALのオリジナルメニューです。機内でゆっくりとおくつろぎになったあと、ご到着前に野菜たっぷりのハンバーガーを空の上でお召し上がりください。

日本の「おもてなしの心」を大切にしているJALと、日本で生まれ、日本の味を大切にするモスバーガーは、お客さまにおいしさと感動をお届けできるよう、今後も斬新な商品開発に挑戦してまいります。

【商品サービス概要】

■  提供期間  ：  2016年6月1日(水)～8月31日(水)

■  提供路線  ：  成田発　シカゴ/ダラス/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/

バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー　行き

　　　　　　　　　 　　羽田発　ロンドン/パリ行き

　　　　　　　　　 　　関西発　ロサンゼルス行き 

     ■  提供クラス：  プレミアムエコノミークラス/エコノミークラス

                   到着前のお食事(2食目)でご提供します。

【『AIRモス 野菜バーガー』の特徴】

   ■  オリジナルハンバーガーをつくる楽しさ

オリジナルパッケージに入ったバンズ（パン）とパティ（お肉）に別添えの野菜（レタス、トマト、オニオンスライス）を挟み、JALオリジナルの玄米みそと胡麻のソースをかけて仕上げます。できたてのハンバーガーの美味しさとともに、お客さまご自身でハンバーガーをつくる楽しさをご提案します。

　　※温かいバンズ(パン)とパティ(お肉)があらかじめ専用のパッケージに入っています。

   ■  デザイン
AIRモスバーガー専用に開発したパッケージ、トレーマット、食べ方説明書には、JALの飛行機と「AIR MOS」のロゴを描きました。そのポップなデザインはJALオリジナルで、『AIRモス　野菜バーガー』をつくって食べる楽しさに加え、見る楽しさも演出しています。 

■  玄米みそと胡麻のソース
玄米みそ、砂糖、胡麻、米酢、ゴマ油、ブイヨンなどを使用して、甘味と酸味、コク味をバランスよく表現しています。オリジナルソースがパティと一緒にトマト、レタス、オニオンを引き立てて、サラダ感覚でお召し上がりいただけます。 

■  野菜
レタス、トマト、オニオンスライスなどの生野菜はすべて、モスバーガーのお店で提供している生野菜と同じく、農薬や肥料に極力頼らない方法で、協力農家によって育てられた国産品を使用しています。トマトのみずみずしさや、シャキシャキのレタスの食感をお楽しみください。

　　※天候や調達の都合により、一般の野菜を使用する場合もあります。 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。

　20160526_～人気のJAL機内食「AIRシリーズ」 ～ 『AIRモス 野菜バーガー』提供開始.pdf