プレスリリース
JAL、日本車椅子バスケットボール連盟オフィシャルサポーターに
第16152号
JALは、本日、一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟(以下、「JWBF」)とオフィシャルサポーター契約を締結しました。国際大会で活躍される車椅子バスケットボール選手達のサポートだけでなく、国内での車椅子バスケットボールのさらなる普及、発展をお手伝いします。
車椅子バスケットボールは1940年代にアメリカで生まれ、競技スポーツとして徐々に世界中で盛んになり、日本へは1960年に紹介されました。日本では、「全国障害者スポーツ大会」において公式競技として取り入れられており、JWBFへの登録数が73チーム(選手約650名)に増加し、障がい者スポーツの人気競技の一つとなっています。その中で、JWBFは国内での普及に向け、また国際大会での上位入賞を目指して活動されています。
JALはこれまでも日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の第一号のスポンサー企業として、障がい者スポーツの普及ならびに輸送支援やサービス向上に努めてまいりました。
これからも、障がい者スポーツに対するこれらの支援活動をさらに積極的に進めてまいります。
*日本車椅子バスケットボール連盟(JWBF)の公式サイト
公式サイト:http://www.jwbf.gr.jp/
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN16152_20160906_日本車椅子バスケットボール連盟サポーター契約__.pdf