このページの本文へ移動

プレスリリース

第16188号
国際運賃

国際線「燃油特別付加運賃」、引き続き不要(~2017年1月発券分)

JALは、「燃油特別付加運賃」(通称「燃油サーチャージ」)を、2016年4月から11月の発券分に引き続き、12月から2017年1月の発券分についても適用しません。

JALでは、燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直しています。2016年8月から9月のシンガポールケロシン市況価格2カ月平均は、1バレルあたり54.24米ドルでした。これに同期間の為替平均1米ドル101.64円を乗じたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は6,000円を下回る5,513円となりましたので、2016年12月から2017年1月に発券される航空券にも燃油特別付加運賃を適用しません。

【「燃油特別付加運賃」の概要】

◆ 適用期間  : 2016年4月1日から2017年1月31日発券分まで
(今回、12月1日から2017年1月31日発券分を新たに決定)

◆ 運賃額  : 日本発旅程 (金額はお一人さま一区間片道あたり)

  6,000円基準未満
韓国・極東ロシア 非適用
中国・台湾・香港
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム
タイ・シンガポール・マレーシア
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ
北米・欧州・中東・オセアニア

◆ 改定条件  :
1) 2017年1月31日までの発券分については、今後の航空燃油価格の水準に係わらず、原則非適用とします。
2) 2017年2月以降発券分の燃油特別付加運賃については、2016年12月にご案内予定です。
   最新情報、詳細情報は http://www.jal.co.jp/inter/if.html にて更新します。 

ページの先頭へ移動
TITLE

この画像の著作権その他の知的財産権については、当社またはその提供者が権利を有します。個人的使用または非営利目的の場合のみダウンロードして使用いただけます。但し、報道目的の場合はこの限りではありません。