プレスリリース
JAL、本田真凜選手とスポンサー契約締結
~フィギュアスケート界で活躍される本田真凜選手をサポートします~
JALは、フィギュアスケート界で活躍されている本田真凜選手とスポンサー契約を締結しました。
本田選手は、2歳からスケートを始め、2011年に開催された全日本ノービス(※1)選手権大会に10歳で初出場し注目を集めました。その後、2016年3月のフィギュアスケート世界ジュニア選手権や6月のアジアンオープントロフィー2016で優勝するなど、世界の舞台で活躍されている注目の選手です。
(※1)ノービスとは、英語の「novice」で、本来の意味は「初心者・新米」ですが、フィギュアスケートでは、ジュニアの下のクラスを指します。
JALは本田選手が、世界一を目指し、チャレンジする姿勢に共感し、このたびサポートさせていただくことになりました。今後、本田選手の国内外移動時のサポートを中心に、その活動をバックアップしてまいります。
【本田選手のコメント】
この度、JALさんとスポンサー契約を結ばせていただけることになり、本当に嬉しく思います。私の夢は、フィギュアスケートを始めた頃からずっと『オリンピックで金メダルをとること』です。夢に向かって、日本国内だけでなく、海外でもしっかりと経験を積んで、世界の舞台で活躍できるように、頑張っていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いいたします。
【本田真凜選手プロフィール】
2歳からフィギュアスケートを始め、2012-13年シーズンの全日本ノービス選手権(ノービスB)で当時の歴代最高得点をマークして優勝、トリグラフ杯では、ノービスクラスの国際大会で初めて優勝する。2013年の世界国別対抗戦には開催国の招待選手としてエキシビションに参加、日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初選出。 2013-14年シーズンには、アジアフィギュア杯と2014年プランタン杯のノービスクラスではそれぞれ2位に入賞。全日本ノービス選手権(ノービスA)では3位となり、全日本ジュニア選手権ではSP13位からFSで2位と大逆転し、総合5位に入る。2014-15年シーズンはアジアフィギュア杯のノービスクラスで3位入賞、ババリアンオープンのノービスクラスで優勝する。また、シニアの大会では2014年NHK杯のエキシビションに開催国の招待選手として参加。同年、全日本ノービス選手権(ノービスA)では2位となり、全日本ジュニア選手権ではSP7位からFS2位につけ総合4位に入る。 2015-16年シーズンは、アジアフィギュア杯、ISUジュニアグランプリシリーズ、全日本選手権で好成績を残し、世界ジュニア選手権に選出。世界ジュニア選手権で、初出場ながら見事優勝。日本国内だけでなく、全世界から熱い視線を注がれる若手の注目選手である。