プレスリリース
「シャンパーニュ サロン2006ヴィンテージ」一般販売に先がけ、JAL国際線ファーストクラスにて提供
JALは、フランスの「シャンパーニュ サロン2006ヴィンテージ」を日本国内一般販売(今春以降を予定)に先がけ、国際線ファーストクラスにて提供します。
JALはソムリエ有資格者の客室乗務員(空飛ぶソムリエ)を約770人有し、そのプロフェッショナルな知識とサービスをサロンから認めていただき、2007年から世界の航空会社で唯一、機内でサロンのシャンパンを提供しています。JALファーストクラスで、サロンのトレードマーク「S」が表現する、優雅な味覚の世界をぜひ、お楽しみください。
JALはこれからも、お客さまに新鮮な驚きと感動をお届けできるよう、さまざまなサービスの提供にチャレンジしてまいります。
記
【サービス概要】
提供開始日:
2017年1月10日(火) (海外発は1月11日(水)より提供)
対象クラス :
ファーストクラス
対象路線 :
成田発:シカゴ、ニューヨーク(JL6便)、ロサンゼルス、シドニー、ジャカルタ線
羽田発:サンフランシスコ、ロンドン、パリ線
【サロンについて】
サロンは1900年初頭に、フランス・シャンパーニュ地方のメニル・シュル・オジェ村に設立されたシャンパンメゾンです。ぶどうが不作だった年には生産を見合わせ、最上質のシャルドネが手に入った年にのみ一番搾り果汁だけを使用して、一種類のシャンパンを作るという「こだわり」で知られています。
長期の熟成期間を要し、年間の生産量は一般のシャンパンが数十万から数百万本規模に対し、数万本程度に限定され、その希少価値から「幻のシャンパン」と呼ばれています。
社長、ディディエ・ドゥポン氏の「サロンに完璧はない。常に最高の品質を追い求める」という経営によって、サロンは「奇跡のシャンパーニュ」として唯一無比の個性を発揮し続けています。収穫から少なくとも10年熟成されて世に出るサロンは、清らかな果実のエッセンスが凝縮され、繊細でエレガントなスタイル、透明感にあふれる味わいは不変です。
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ドゥポン氏
【サロン2006ヴィンテージの特徴】
2006年ヴィンテージは、やや暖かい年だったことでよく熟した葡萄を思わせる果実味の豊かさが表現されています。柑橘類のニュアンスにホワイトペッパーや、熟したカリン、石灰やパンの様なイーストの風味、複雑かつ新鮮でとても香り高いアロマを有しています。