プレスリリース
「JAL折り紙ヒコーキ大会」を開催します
~全国大会、アジア大会を経て、2020年にはJAL折り紙ヒコーキ世界大会を開催~
(共同リリース)
2017年3月20日
折り紙ヒコーキ協会
日本航空株式会社
折り紙ヒコーキ協会(会長:戸田 拓夫、以下「協会」)と日本航空株式会社(代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)は、折り紙ヒコーキを通じて空への夢と交流の輪を広げ、人・文化の積極的な交流を促進する場を拡大し、2017年度より毎年、全国各地区予選を通過した日本国内の子供たちが参加する「JAL折り紙ヒコーキ 全国大会」を開催します。また、2017年11月にはアジア地区を対象とした、「JAL折り紙ヒコーキ アジア大会」を、2020年には「JAL折り紙ヒコーキ 世界大会」を初めて開催します。
JALは次世代育成の取り組み「空育®」宣言を2016年11月に発表し、子どもたちにもっと未来を感じてもらえるプログラムを新たにスタートしました。2017年で10周年を迎える「JAL折り紙ヒコーキ教室」はこの一環であり、協会が認定する指導員資格を有した約700名のJALグループ社員が指導員として、「JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催してまいりました。
今後も、折り紙ヒコーキ協会とJALは、折り紙ヒコーキを通じて将来を担う次世代育成と、日本と世界をつなぐ国際的な交流を広げるため、チャレンジを続けてまいります。
■2017年度の取り組み
全国大会概要
日程・場所: 2018年3月 東京都
競技内容: 滞空時間を競う競技で折り紙ヒコーキの技を競います
対象: 小学生の部、中学生以上の部(2部制)
参加者: 北海道・東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄地区の予選通過者
アジア大会概要
日程・場所: 2017年11月 沖縄県宮古島市
競技内容: 滞空時間を競う競技で折り紙ヒコーキの技を競います
対象: 小学生の部、中学生以上の部(2部制)
参加者: タイ・香港・フィリピン・ベトナム・韓国の各国、地域予選通過者。
「JAL折り紙ヒコーキ世界大会」は2020年に東京で開催予定です。詳細は、決定次第、ご案内します。
以上