プレスリリース
JALワインアドバイザーに「マスター・オブ・ワイン」を迎えます
~ワインの最高峰資格を持つ大橋 健一氏 厳選のワインをお届けします~
JALは、英国に拠点を置くマスター・オブ・ワイン協会が認定する、最も名声の高いワイン資格とされるマスター・オブ・ワイン(以下、「MW」)に2015年に合格した大橋 健一氏をJALワインアドバイザーとして迎えます。
≪マスター・オブ・ワイン(MW)とは≫
MWはロンドンに拠点を置くマスター・オブ・ワイン協会が1953年に創設した国際資格で、ワイン界で最高峰とされています。既に60年以上の歴史を誇る一方、有資格者は現在世界中でたった354名。うち日本人のマスター・オブ・ワインはわずか2名のみという最難関の資格です。日本在住の日本人MWは大橋氏のみ。
2016年3月より日本初のワインテイスターとして広く活躍されている大越 基裕氏をJALワインアドバイザーとして迎え、ワインをはじめとする厳選した酒類を、機内ならびに国際線ラウンジ(成田・羽田)にて提供しております。
今般、大越氏に加え、酒類を通じて世界と日本との懸け橋として活躍する大橋氏のサポートを受け、JALは世界のワインを日本へ、日本のワインを世界へと双方向に発信することで、日本におけるワイン文化の醸成やワイン生産者の認知度向上などに貢献してまいります。
≪大橋健一MW プロフィール≫
1967年生まれ、栃木県出身
家業の酒類専門店 株式会社山仁(本社・宇都宮市)での経営を通じて酒類への造詣を深める。
世界最大のワイン審査会の1つであるインターナショナル・ワイン・チャレンジをはじめとして、多くの国でワイン審査員を務めるほか、同審査会でも2016年には世界で唯一のタイトルとなる「IWC パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」に輝く。