プレスリリース
JAL×エスティ ローダー グループ×サントリーフラワーズ共同で「ピンクリボンキャンペーン」を実施
(共同リリース)
	日本航空株式会社
	ELGC株式会社
	サントリーフラワーズ株式会社  
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)、ELGC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スー フォックス、以下「ELGC」)、サントリーフラワーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森本 篤郎、以下「サントリーフラワーズ」)は、乳がんに対する知識向上を支援するために、3社共同による「ピンクリボンキャンペーン」を実施します。
	ELGCが「ピンクリボンキャンペーン」を始めて今年で25年目となり、ピンクリボンは乳がんに関する正しい知識を持つ大切さを共有するシンボルとして世界中で知られています。今年の9月29日には共同企画として、JALが運航する「ピンクリボンフライト」を行います。例年、ピンクのスカーフを着用した客室乗務員が乗務しますが、今年はJALの運航乗務員の発案により、ELGCがデザインしたピンクの肩章(*1)を着用する運航乗務員も啓発活動に参加します。また、サントリーフラワーズは、ピンク色のプリンセチアを用意し出発ゲートの飾りつけや、当フライトにご搭乗されるお客さまに提供します。
	(*1)運航乗務員の制服で機長、副操縦士の区別をラインの本数で示すもの
	◆ピンクリボンフライト詳細
	日時:  2017年9月29日(金)
	対象便: JL315便(羽田発福岡行) 羽田発11:15
	参加者: JAL運航乗務員、客室乗務員、空港旅客サービススタッフ、ELGCスタッフ
	内容:  ピンク色の肩章を着用した運航乗務員とピンクスカーフを着用した客室乗務員が、
	ELGCスタッフとプリンセチアでピンクに彩られた搭乗口にて、ご搭乗のお客さまに「ピンクリボンキャンペーン」の「知識啓発カード」と特製「ラバーバンド」を配布します。
	また到着地福岡空港ではピンクリボンのバッジを着用したJAL福岡空港旅客サービススタッフが、プリンセチアをご希望のお客さまへご提供します。
10月の各社キャンペーン
	◆JAL
	国内線機内にて「ピンクリボンキャンペーン」の一環として「ブロンティベイパリス ミニウォレット」〈価格:9,000円〉を販売し、売上金の一部を、乳がん患者団体「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」へ寄付します。
	◆ELGC
	「乳がんのない世界へ」というスローガンのもと、SNSなどのソーシャルメディアでもELGC公式ハッシュタグ「#ピンクリボン25」を使って、この運動についての情報拡散を行います。また、キャンペーン支援製品を8つのブランド(*2)で展開し、収益の一部を米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)などに寄付します。
	(*2)アラミス/ラボ シリーズ、アヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、エスティ ローダー、トム フォード ビューティまた、ELGC店舗の各カウンターには「乳がん知識啓発カード」を設置し、スタッフはピンクリボンバッジを身に着けてお客さまにキャンペーンの理念を伝えます。
	◆サントリーフラワーズ
	プリンセチアの売上の一部を日本乳がんピンクリボン運動の「J.POSHピンクリボン基金」に寄付します。
	(参考)
	ピンクリボンキャンペーン活動 ウェブサイト JAL
	https://www.jal.com/ja/csr/important/safety_security/woman.html
	エスティ ローダー グループ ピンクリボン キャンペーン公式サイト
	http://www.estee.co.jp/pinkribbon/
	サントリーフラワーズ株式会社 プリンセチア
	http://suntory.jp/PRINCETTIA/

