プレスリリース
第17087号
貨物
JAL、国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請
JALは、2017年11月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2017年9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり68.00米ドルであったことから、燃油指標価格を「65.00以上70.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり12円(米州・欧州など遠距離路線)、6円(アジア遠距離路線)、6円(アジア近距離路線)となります。
JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取引されるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、2016年10月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。
JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。
以上