プレスリリース

　10月8日にアメリカ・カリフォルニア州北部で発生した山林火災にて、甚大な被害が発生しております。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

　JALとカリフォルニア州とは、JALが初めて国際線をサンフランシスコに就航させた1954年2月から60年以上にわたるつながりがあり、現在はサンフランシスコのほか、ロサンゼルス、サンディエゴと日本の間で1日4便を運航しています。また、今回山林火災が発生しているナパ郡には、1971年から2010年までの間、運航乗務員訓練所を設置しておりました。

　JALグループ では、被害状況やこれまでのカリフォルニア州との関係に鑑み、以下のとおり被災された方々などへの支援を実施させていただくこととしました。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

記

1． 支援内容　：
　① 支援金の寄付
　　3万アメリカドルを寄付します。
　② 社員募金の実施
　　JALグループ社員による募金を実施し、支援金と合わせて寄付します。

2．寄付先 : Napa Valley Community Foundation

以上