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第17107号
地域活性化

地域紹介シリーズ、10~12月は「北海道」を特集

~ 観光振興と農水産物のブランド化に磨きをかけ、地域と一緒に地域を元気に ~

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2017年4月からの地域プロモーション活動は、これまでの単月の紹介から、より広い地域を、より長い期間特集する「地域紹介シリーズ」に生まれ変わり、3カ月間、集中してその地域のすばらしさをお伝えしています。10~12月の特集地域は「北海道」、その魅力に迫ります。
JALは、これからも航空輸送事業を通じて交流人口の創出、産業振興などの地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。

~ 地域紹介シリーズ 10月~12月は「北海道」~ 
URL http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/

1.機内誌「SKYWARD」 12月号にて網走・北見・ウトロ(知床) エリアを紹介
国際線・国内線機内誌「SKYWARD」では、「オホーツクの海、氷の美学」と題して、網走、ウトロでは
冬の風物詩流氷を直に体験し、極寒を楽しみ、たまねぎ生産量日本一、焼肉の街北見では暖かい
料理で心身を解きほぐす、オホーツク海沿岸の冬の魅力を紹介します。
国際線機内誌では、世界自然遺産の知床の自然とそこに住む動物たちに魅了され、10年以上にわ
たって写真を撮り続けるカメラマンの迫力ある写真とともに氷の世界で生きる動物たちを英語記事で
紹介します。

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    (機内誌特集記事イメージ)

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    (国際線機内誌英文特集記事ページ)

2. 国内線ファーストクラスで「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」プロデュースによる夕食を提供
12月の国内線ファーストクラスの夕食(*1)は、網走市内の北天を仰ぐ小高い丘の上に位置し、眼下には大地の連なりと網走湖の眺望の広がりを愉しめる新しいスタイルのリゾートホテル「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」の佐藤嘉宏(よしひろ)料理長による監修メニューを提供します。佐藤料理長により考案されたメニューは『北方民族+オホーツク文化』をデザインコンセプトに、オホーツクを中心とする北海道の山海の幸をふんだんに使用、北海道、網走の風景を思い出せる盛り付けと色合いに仕上げられています。「冷製 津別産えびす南瓜のロワイヤル」、「北見産ポークの網走プレミアム地ビール煮込み」、「北見産ポークのロースト」、「噴火湾産ボタン海老」、「津別産3種のジャガイモのミルフィーユ」、「知床どりモモ肉とミートパテのガランティーヌ」など、目で楽しみ、味で楽しみ、そして余韻を楽しめるメニューをご堪能下さい。
(*1) 17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬の3つのメニューを用意。

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    機内食写真(イメージ)(羽田発下旬メニュー)

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    (北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート)

また、夕食の茶菓には、網走市の天都山(てんとざん)に位置し、市内の景色を独り占めできるオホーツク流氷館にあるレストラン「cafe&restaurant 360(サンロクゼロ)」のオリジナルスィーツを10日替わりで提供します。
12月1日から10日は、はちみつとバターのリッチな味わいを楽しめる「フィナンシェ」、11日から20日は、ラム酒が香るほろ苦い大人のチョコレート「ラムボール」、21日から31日は、生キャラメル×チョコレートの新感覚サブレ「キャラメルショコラ」、これら全てのスィーツに網走産の小麦粉と北海道産のバターが使用されています。cafe&restaurant 360(サンロクゼロ)こだわりのスィーツをお楽しみください。

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    cafe & restaurant 360 (サンロクゼロ)オリジナルスィーツ
    左から、キャラメルショコラ、フィナンシェ、ラムボール

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    cafe & restaurant 360 (サンロクゼロ)

3.機内ビデオにて北海道・網走市をご紹介
機内ビデオ(*3)は、お笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介する「パックンマックンのなるほど日本!旅サーチ」を放映しています。
12月は北海道網走市。乗馬体験や水鳥観察、グルメにオホーツクの夕日など、網走の魅力を紹介します。
(*3) 国内線は12月に所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。国際線は1~2月の機内ビデオチャンネルに追加。

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4.ラウンジにて北海道の銘菓をご提供
新千歳空港JAL国内線ラウンジにて、北海道のさまざまな銘菓と北海道産ワイン(*4)を提供します。
提供期間:2017年12月1日~12月31日
提供場所:ダイヤモンド・プレミアラウンジ
(*4)ココ・ファーム・ワイナリー 2015ツヴァイゲルト。提供は2017年12月21日~12月31日の期間です。

【月寒あんぱん本舗ほんま 「寒月」】
厳選した北海道十勝産の小豆と明治以来続く伝統の配合による生地にこだわり、ぎっしりの餡としっとりした生地のワンランク上の月寒あんぱんです。

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【ピコリータ】
北海道小麦「きたほなみ」と北海道産発酵バターを贅沢に使い、口に入れると小麦とバターの香りがお口いっぱいに広がる芳醇なおいしさです。

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5.北海道の魅力を随所で紹介
【JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」12月号】
「AGORA」12月号の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」では、地域を挙げて美味発信にも熱心な北海道北見市で、3代に亘って親しまれる菓子舗の「飲む羊羹」を紹介します。

【JAL機内誌「SKYWARD」 12月号】
広域エリア特集「日本めぐり」にて10月から12月は「北海道 神秘紀行」と題して紹介しています。
パッチワークの丘が広がる美瑛町の広大な畑の中に立つ「クリスマスツリーの木」をご紹介。

【JALホームページ】
「OnTrip JAL」(オントリップ JAL)では、2016年5月より株式会社百戦錬磨、株式会社農協観光とのコラボレーションによるグリーン・ツーリズムをテーマにしたウェブサイト「週末ふるさとTrip」を展開しています。今回は第7弾として、本日より、北海道・鶴居村を特集します。
鶴居村の雄大な景色を見渡せる丘の上に立つハートンツリーでお楽しみいだける自家製の野菜やハーブを使った創作料理、チーズやリース作り体験、子牛への哺乳体験、ゆったりと寛げるゲストハウスでの宿泊など、JALと百戦錬磨のスタッフが実際に体験した様子を動画などでお伝えします。
さらに、摩周湖や弟子屈湖の美しい景観、旅行中の疲れを癒してくれるさまざまな足湯スポットなど、道東の旅に欠かせない魅力もご紹介します。また、1組2名さまに抽選で宿泊券が当たるプレゼントキャンペーンも2018年1月14日まで実施します。

(PC版)            http://www.jal.co.jp/tabi/furusato-trip/07/
(スマホ版)      http://sp.jal.co.jp/sp_tabi/furusato-trip/07/

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6. マイレージやツアーで北海道を盛り上げます
より多くの方に北海道を訪れていただいたり、名産品を知っていただいたりすることで北海道を盛り上げることができるよう、女満別空港利用のお得なキャンペーンを設定します。

【女満別発着路線 搭乗キャンペーン】
女満別発着のJALグループ便に対象運賃でご搭乗のお客さまに、抽選でボーナスマイルが当たるキャンペーンを実施します。
① 期間 :    2017年12月1日~2018年2月28日(搭乗日)
② 対象路線  : JALグループ国内線 女満別発着全路線
③ 対象運賃 : フライトマイル積算対象の全運賃
④ 内容  :        対象期間中、専用サイトよりお申し込みのうえ、対象路線・運賃にて利用された方に、抽選で1,000マイルを100名様にプレゼントします。

【マイレージバンク特典交換「とっておきの逸品」で北海道の特産品に交換可能】
JALと三越が共同で企画・運営する「JALとっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。期間限定特集として北海道の特産品、名物をご用意しました。 (オリジナルセレクトのため三越の店頭ではお取り扱いしておりません。)
特典交換期間  : 2017年12月1日~2018年2月28日(お申込日)
商品内容  :   毛がに姿3尾、北海道おこっぺハム詰合せ
必要マイル数  :   各10,000マイル

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搭乗キャンペーン・「とっておきの逸品」限定商品の詳細
URL: http://www.jal.co.jp/jmb/japan/2017/ohotsuku/

【JALパックでも網走・知床エリアの魅力をご紹介】
JALパックでは、「冬でなければ出来ない体験」をテーマに、知床を訪れるツアーをご用意しています。
定番の網走流氷観光砕氷船「おーろら号」の乗船券付き。さらに人気の「冬の野生動物ウォッチング」「知床流氷ウォーク」「冬の知床五湖ツアー」からお好きなメニューをお選びいただけるほか、ご希望の方は最終日にオプショナルプランとして阿寒湖でこの時期、この時間、ここでしか見られない「フロストフラワー」を見に行く「早朝散歩ツアー」もご用意しています。
冬は雪道の移動が大変、と思われる方にも安心なすべての行程がバス移動となっています。世界自然遺産で有名な知床ですが、夏に訪れた事がある方も、冬は全く違った景色や体験があります。冬の“感動体験”をぜひお楽しみください。

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    流氷ウォーク(イメージ)

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    野生動物ウォッチング(イメージ)

URL:https://www.jal.co.jp/domtour/jalpak/bus_shiretoko_akan_shimo/

7. 羽田空港第1旅客ターミナル1階に「BLUE SKY FLIGHT SHOP」 2017年11月21日オープン
羽田空港第1旅客ターミナルビル1階にオープンした「BLUE SKY FLIGHT SHOP(フライト ショップ」
は、SOUVENIR(お土産・食品)、AIRPRO(航空関連雑貨)、TRAVEL FASHION(旅行雑貨)の3つの
カテゴリーに分かれ、ゆっくりとお買い物をお楽しみいただける空間となっています。
SOUVENIR(お土産・食品)エリアでは「JAL 新・JAPAN PROJECT」のコーナーを新設し、国内線
ファーストクラスで採用された日本各地の個性ある茶菓を取り揃えています。
北海道の茶菓では10月、11月に搭載された寒月(札幌市)、ボナペティ(函館市)、三方六小割
(帯広市)を販売しています。

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