プレスリリース
JAL×モンベル 地域活性化に関する包括協定を締結
(共同リリース)
日本航空株式会社
株式会社モンベル
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 植木 義晴、以下「JAL」)と株式会社モンベル(本社:大阪府西区 代表取締役会長 辰野 勇、以下「モンベル」)は、相互の連携を強化し、全国各地の地域活性化に資するため、「地域活性化についての連携と協力に関する包括協定」を締結しました。
以下の7つの項目に関して、JALとモンベルが一つになって、日本の各地域の皆さまと共に地域の活性化に取り組んでまいります。
【包括連携協定の概要】
JALとモンベルは以下に関する事項について、相互に情報・意見交換を実施し、具体的な事業について協働で取り組んでまいります。
(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること
(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること
(3)自然体験の促進による健康増進に関すること
(4)防災意識と災害対応力の向上に関すること
(5)地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること
(6)農林水産業の活性化に関すること
(7)高齢者、障がい者などの自然体験参加の促進に関すること
【両社の取り組み】
・ モンベルが各地の自治体と連携し、実施している環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」(*1)
をJALは応援していきます。
・ JAL・モンベルがそれぞれ行っている環境教育や野外教育において協力していきます。
・ JAL・モンベルそれぞれが関わりのある地域の自然・文化・歴史や特産物の魅力を両社の媒体を通じて紹介します。
・ JAL・モンベルが共に協賛する「JAPAN ECO TRACK」(*2)を体験する旅行商品を造成します。
・ JAL・モンベル両社による共同商品の開発など地域活性化以外の部分での連携も進めていきます。