プレスリリース
JAL、J-Winダイバーシティ・アワードの「経営者アワード」を受賞
JAL代表取締役社長 植木義晴は、3月2日、特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベティブ・ネットワーク(略称:NPO法人J-Win)が主催する「2018 J-Winダイバーシティ・アワード」において、「経営者アワード」を受賞しました。JALとしては昨年の「ベーシックアチーブメント大賞」に続く受賞となります。
「J-Win ダイバーシティ・アワード」は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を推進している先進企業を表彰するもので、日本企業におけるD&I推進を目的に2008年から毎年実施されており、今年で11回目を迎えます。今般受賞した「経営者アワード」は、D&I推進に顕著な貢献をした企業経営者が表彰されます。
<特に評価されたこと>
○ダイバーシティ推進を重要な経営課題の一つとして位置付けていること
○社内外に対しD&Iの明確なメッセージを発信し、自らが推進役を担っていること
○社長直轄のクロスファンクショナルチーム「JALなでしこラボ」を始動し、グループ一丸となったダイバーシティ推進の拡大・浸透を進めていること
JALグループは、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」になるため、社員一人一人が性別、出身会社、国籍、年齢、性的指向、性自認等の属性に関係なく、それぞれの「能力」・「経験」・「感性」・「価値観」を活かし、活躍することができる会社をめざし、D&Iの実現に積極的に取り組んでいます。
今後も、「JALなでしこラボ」の取り組みなどを通じ、女性をはじめとする多様な人財が活躍できる環境を整え、社員一人一人の個性を仕事に活かすことで、新たな価値を生み出していく会社を目指してまいります。