プレスリリース
JAL、「新・ダイバーシティ経営企業100選」を受賞、「なでしこ銘柄」は4年連続選定
JALは、本日経済産業省主催の「新・ダイバーシティ経営企業100選」(※1)を受賞、また経済産業省と東京証券取引所が共同で実施している「なでしこ銘柄2018」(※2)に4年連続で選定されました。
(※1)女性、外国人、高齢者、チャレンジド(障がい者)などを含め、多様な人材の能力を活かして、イノベーションの創出、生産性向上などの成果を上げている企業を毎年表彰するものです。
(※2)女性活躍推進に優れた企業を毎年、選定・発表する事業です。
<「新・ダイバーシティ経営企業100選」で特に評価されたこと>
〇ダイバーシティ推進を重要な経営戦略として位置づけ、JAL Vision(※3)に掲げる「世界のJALに変わる」「一歩先を行く価値を創る」ために取り組んでいること
〇グローバル人財の育成に取り組み、海外収益の増加につなげたこと
〇ワークスタイル変革の取り組みや、多様な人財の活躍を推進し、新たな価値やサービスを創出していること
(※3)JALグループ中期経営計画 http://press.jal.co.jp/ja/release/201802/004642.html 参照
<「なでしこ銘柄2018」で特に評価されたこと>
〇トップメッセージを毎年発信し、ダイバーシティ経営を強力に推進していること
〇女性のキャリアサポートに対する管理職への意識啓発研修を継続的に実施していること
〇女性活躍推進に関するグループ横断的な取り組み「JALなでしこラボ」にて女性社員のキャリア形成に対する意識の醸成などを行なっていること
JALは、世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社であり続けるため、社員一人一人の個性を新しい価値創造につなげるべく、これからもダイバーシティ&インクルージョンを積極的に推進してまいります。