プレスリリース

2017年4月以降の地域プロモーション活動は、これまでの単月の紹介から、より広い地域を、より長い期間特集する「地域紹介シリーズ」に生まれ変わり、3カ月間、集中してその地域のすばらしさ、魅力をお伝えしています。4～6月は「沖縄・奄美・南九州」を特集します。JALは、今年夏の世界自然遺産登録に向けて活動を応援するとともに、「奄美大島、徳之島、沖縄県北部および西表島」をクローズアップして紹介します。
　JALは、これからも航空輸送事業を通じて交流人口の創出、産業振興などの地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。

～ 地域紹介シリーズ　4月～6月は「沖縄・奄美・南九州」　～　
　　URL：http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/

1.　機内誌「SKYWARD5月号」(日本語記事)　にて奄美群島を紹介
日本語記事では、奄美群島の徳之島、奄美大島、与論島の島唄とそれを守り続ける人々の暮らし、文化、自然などを「唄う島、踊る島」と題してその魅力ご紹介します。

 2.　機内誌「SKYWARD5月号」(英語記事)では奄美大島を紹介
英文記事では太古の昔に大陸から孤立し、一度も海に沈むことなくできた島、奄美大島に今も生き続ける動植物や島の魅力を紹介します。

3．機内ビデオでは奄美大島を紹介
機内ビデオ(*1)ではお笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本！旅サーチ」を放映します。今回は、「奄美大島の自然が生んだお宝を探せ！」と題して、鹿児島県奄美大島の伝統工芸、島唄、グルメなどを旅サーチします。
 (*1)国内線は5月に所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。　　国際線は6～7月の機内ビデオチャンネルに追加。

4. 国内線ファーストクラスにて「プチリゾート ネイティブシー奄美」プロデュースによる夕食を提供
5月の国内線ファーストクラスの夕食(*2)は、鹿児島県大島郡龍郷町 (たつごうちょう)の海辺の高台に建ち、透明度が高くエメラルドグリーンに輝く穏やかな海に270度囲まれた絶景のホテル「プチリゾート ネイティブシー奄美」の藤山 聡（ふじやま さとし）料理長に監修いただきました。「沖縄と鹿児島の食文化の融合から生まれた奄美の郷土料理を機内食として楽しんでいただけるようアレンジしました。食を通じて奄美を感じていただけたら嬉しいです。」と語る藤山料理長の言葉どおり、奄美色豊かなメニューが完成しました。奄美大島特産の黒糖の風味がきいた「鶏黒糖焼煮」や「黒豚黒糖煮」、奄美群島で伝統的に作られてきた発酵飲料「みき」を使用した「奄美みき豆腐」、郷土料理を機内食向けにアレンジした「カッペリーニ油ぞうめん風」や「茶碗蒸し 鶏飯風」、磯の香りが広がる「海老あおさ揚げ」など、食事としてもお酒の肴としてもお楽しみいただけるメニューです。
  (*2) 17：00以降の出発便対象。沖縄便は18：00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューを用意。

夕食時間帯の茶菓には、「奄美きょら海工房」のオリジナルスイーツをご用意しました。「奄美きょら海工房」は奄美空港から車で10分、白砂の海岸と青色に輝く美しい海が広がるロケーションにあり、黒糖と塩、お菓子の工房を併設した白と黒のコントラストが映える洋風の建物が目印のレストラン&カフェです。今回は、奄美きょら海工房の看板商品である「あまみ黒糖ショコラ」の他、機内用に特別に開発いただいた「あまみ黒糖饅頭」、「あまみ黒糖たんかんパウンド」をご用意、ご搭乗いただく便によりいずれかをご提供します。

 また、スペシャルドリンクとして、島とうふ屋の「奄美みき」を時間帯を問わずご用意します。「奄美みき」は奄美群島で伝統的に作られてきた米、さつまいも、砂糖を原材料とする発酵健康飲料です。甘酒のような味わいで、できたてはドロッとして甘みが強く、日が経つにつれてサラッとして酸味が増していきます。奄美では人それぞれ好みの飲み頃があり、また特に食欲低下時、夏バテ時などに好んで飲まれています。

昼食時間帯(*3)の茶菓は、鹿児島県鹿屋市のフェスティバロ社の「西洋風唐芋　ハイカライモ　クリームチーズ味」(羽田発便で提供)、鹿児島県熊毛郡中種子町の茶菓処渡辺の「紫芋巴維（むらさきいもパイ）」(羽田着便で提供) をご提供します。(*3)　昼食時間帯（出発時刻10：30～16：59）

5.　世界自然遺産候補地・西表島の魅力を3カ月連続で紹介
【JAL機内誌「SKYWARD」　5月号】
広域エリア特集「日本めぐり」の4月～6月は、「西表島　自然の恵み」と題して3回に分けて紹介しています。5月は、日本の最南端・最西端にあるすし店をご紹介します。その日に島で捕れた魚をメインに使った絶品すしをご紹介します。

【JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」5月号】
「AGORA」5月号の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」では、沖縄県伝統野菜として指定されている28種のうちの一つ、クワンソウで作ったジュレとピクルスをご紹介します。

 6.　マイレージやツアーで奄美大島を盛り上げます
【奄美大島発着路線　搭乗キャンペーン】
奄美大島発着のJALグループ便に対象運賃でご搭乗のお客さまに、抽選でe JALポイントが当たるキャンペーンを実施します。

• 期間             ： 2018年5月1日～7月31日(搭乗日)
• 対象路線      ： JALグループ国内線　奄美大島発着全路線
• 対象運賃      ： フライトマイル積算対象の全運賃
• 内容             ： 対象期間中、専用サイトよりお申し込みのうえ、対象路線・運賃にて
  　　　　　　   利用された方に、1,000 e JALポイントを抽選で100名様にプレゼントします。

搭乗キャンペーンの詳細
URL：http://www.jal.co.jp/jmb/japan/2018/amamioshima/

【マイレージバンク特典交換「JALふるさとからの贈りもの」で奄美大島の特産品に交換可能】
JALでは地域への貢献を目的として「JALふるさとからの贈りもの」を展開中です。
お持ちのマイルを地域の産品に特典として交換いただけます。
今回は特集として奄美大島の特産品をご用意しました。
・特典特集期間  ：　2018年5月1日～5月31日(お申込日)
・商品内容         ：　黒糖焼酎　グラスセット
・必要マイル数  ：　10,000マイル

特集ページ「JALふるさとからの贈りもの」でも商品の詳細をご確認いただけます。
URL：http://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/

【JALパックでも奄美群島を楽しむコースを設定】
JALパックでは奄美群島世界自然遺産候補地を訪ねる周遊プラン、「JAL・JACで行く！奄美大島・徳之島+那覇5日間」コースをご用意しました。またJALダイナミックパッケージでは、国内線ファーストクラスの夕食をプロデュースした「プチリゾート　ネイティブシー奄美」にて、夕食をお楽しみいただくプランをご用意します。

 《JAL・JACで行く！奄美大島・徳之島+那覇5日間》
奄美大島と徳之島の世界自然遺産候補地を現地のエコツアー認定ガイドがご案内し、観光タクシーで巡る周遊コースをご用意しました。JACの新規路線（徳之島～沖永良部（経由）～沖縄/那覇）も利用し空からも島旅をお楽しみいただけます。
URL：https://www.jal.co.jp/domtour/jalpak/amami_tokunoshima/

《JALダイナミックパッケージ　プチリゾート ネイティブシー奄美　国内線ファーストクラス提供機内食メニュー付プラン》
プチリゾート ネイティブシー奄美がプロデュースした国内線ファーストクラスで提供される機内食メニューを夕食としてお楽しみいただける宿泊プランをご用意しました。奄美大島特産品や郷土料理をアレンジしたお料理を、JALダイナミックパッケージでお楽しみください。（5月中旬発売予定）
URL：https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/

 以上