プレスリリース
他航空会社提携
JAL×ハワイアン航空、独占禁止法適用除外を申請しました
日本航空株式会社(以下、「JAL」)とハワイアン航空(以下、「HA」)は、「日本=ハワイ路線」における独占禁止法の適用除外(英語:Antitrust Immunity、以下、「ATI」)の申請を、日本とアメリカの当局である、国土交通省と米国運輸省に行いました。
「日本=ハワイ路線」でのATI認可後、JALとHAは、「日本=ハワイ路線」において共同事業を開始します。現在、両社はこの共同事業の開始に備え、広範な分野(販売、空港、IT、カスタマーサービスなど)に亘り協議を行っています。
JALとHAは、2017年9月に両社による、包括的業務提携契約に合意し、2018年3月からコードシェア便の運航を開始しています。ATI認可後は、両社はより緊密に連携し、路線ネットワーク、商品、サービス品質など飛躍的に向上させ、今後もお客さまへ利便性の高い高品質なサービスを提供してまいります。
以上