このページの本文へ移動

プレスリリース

第18045号
貨物

JAL、国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請

JALは、2018年8月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを、本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2018年6月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり86.95米ドルであったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり36円(米州・欧州など遠距離路線)、18円(アジア遠距離路線)、18円(アジア近距離路線)となります。

JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、2016年10月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。

JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。

  • 貨物FSC_fig1.jpg

     

以 上

ページの先頭へ移動
TITLE

この画像の著作権その他の知的財産権については、当社またはその提供者が権利を有します。個人的使用または非営利目的の場合のみダウンロードして使用いただけます。但し、報道目的の場合はこの限りではありません。