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プレスリリース

第18082号
その他

「イクボスアワード2018」にて運輸業界初のグランプリ受賞

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)の男性管理職社員が、厚生労働省が主催する「イクボスアワード2018」において、運輸業界で初めてとなる「グランプリ」を受賞しました。

「イクボスアワード」は、部下が育児と仕事を両立できるように配慮したり、育休取得や短時間勤務などを行っても業務を滞りなく進めるための仕組みづくりや業務の効率化を進め、自らも仕事と生活の充実をさせている管理職を表彰するもので、企業における育児と仕事の両立支援の推進を目的に2014年から毎年実施されています。

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概要
受賞内容 :「イクボスアワード2018」グランプリ
受賞者 :北原 宗明 (日本航空株式会社 広報部長)
受賞理由 :前役職の調達部長の頃から継続して以下の取り組みを行ったことが評価された。

・部下の仕事と育児の両立に対し配慮をし、調達部で本社部門では初となる男性の長期育児特別休暇(8週間)を部下が取得したこと。
・部員一人一人の勤務実態を共有し、時間外労働の要因を特定し改善策を策定・実行することで、時間外労働時間の大幅な削減と年次有給休暇取得率を倍増させたこと。
・自らも年次有給休暇を100%取得、テレワーク(在宅勤務)を月に2~3回実施するなど柔軟な働き方を実践すると共に、プライベートではマンション管理組合の理事やPTA役員などを歴任し地域活動へも積極的に参加していること。
 

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JALグループは、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」になるため、育児と仕事の両立支援の推進などに取り組み、多様な人財が活躍できる環境を整えています。社員一人一人の個性を活かすことで、新たな価値を生み出していく会社を目指してまいります。

以上

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