プレスリリース

2017年4月以降の地域プロモーション活動は、これまでの単月の紹介から、より広い地域を、より長い期間特集する「地域紹介シリーズ」に生まれ変わり、3カ月間、集中してその地域のすばらしさ、魅力をお伝えしています。10～12月は「中部」を特集しており、11月は福井県をクローズアップして紹介します。　
JALは、これからも航空輸送事業を通じて交流人口の創出、産業振興などの地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。

～ 地域紹介シリーズ　10月～12月は「中部」～
URL　http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/

1.　機内誌「SKYWARD」 11月号(日本語記事)　
日本語記事では、「禅」「然」「全」「前」「善」「膳」と一文字で示される多種多様な「ZEN」を持つ福井県の、歴史と風土に根付いた奥深い文化を紹介します。

2.　機内誌「SKYWARD」 11月号(英語記事)
英語記事では、福井県の北部、日本海へと続く九頭竜川の河口に位置する港町で、古くから水運物流の拠点として栄え、今も当時の面影を残す町並みが続く坂井市三国町の魅力を紹介します。

3．機内ビデオでは福井県を紹介
機内ビデオ(*1)ではお笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本！旅サ―チ」を放映します。今回は『「越山若水（えつざんじゃくすい）」を味わう』をテーマに、福井県の“恵み”を旅サーチします。
(*1)国内線は11月に所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。12月～2019年1月の国内線機内Wi-Fi無料プログラム、国際線機内ビデオチャンネルに追加。

4．国内線ファーストクラスにて福井県あわら市「グランディア芳泉　別邸　個止吹気亭（ことぶきてい）」プロデュースによる夕食を提供
11月の国内線ファーストクラスの夕食（*2）は、広大な日本庭園に囲まれた趣の異なる33室の露天風呂付客室を有する宿「グランディア芳泉　別邸　個止吹気亭」の部谷 保（へや たもつ）総料理長による監修メニューをご提供します。「鎌倉時代に道元が開いた曹洞宗大本山 永平寺などの禅の教えに基づく精進料理と、豊かな自然環境で育まれた山海の幸の融合による福井県の郷土料理をお楽しみいただきたい」、と語る部谷総料理長。前菜には、旬の蟹を用いた「車麩の福井地辛子和え」、「永平寺ごまどうふ菊花餡（きっかあん）掛け」、「福井県産せいこ蟹真丈菊花餡かけ」など、主菜には上品な脂の乗りともっちりとした食感の「ふくいサーモン若狭焼き」、豊かな風土の中で育てられたきめ細かく美しい霜降りが特徴の「若狭牛 グランディア芳泉オリジナルたれ掛け」、ぷりっとした食感とふんわりとした甘みが魅力の「福井県産 甘海老唐揚げ」などのメニューを上旬・中旬・下旬と10日替わりでご提供します。
(*2) 17：00以降の出発便対象。沖縄便は18：00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューをご用意。

《ASIAGAP認証野菜の採用》
期間中に提供するメニューの食材として、ASIAGAP（ASIA Good Agricultural Practice）認証を取得したフリルレタスを採用します。ASIAGAPは一般財団法人日本GAP協会が策定し、農産物の安全を確保して消費者を守り、地球環境を保全し、同時に持続的な農業経営を確立することを最終的な目標とするものです。今回採用するフリルレタスは、本年4月にJALと株式会社和郷の協同出資により設立したJAL Agriport株式会社を通じ、株式会社福井和郷が植物工場事業にて生産する商品を調達するものです。JALは今後、国際線の機内食においても、ASIAGAP認証野菜の採用を積極的に進めていく計画です。 

《日本酒》
ご搭乗便により、以下のいずれかをご用意します。

《茶菓》
夕食時には、旅館のお部屋のお茶菓子としても提供されている、「グランディア芳泉オリジナル」の茶菓、「芳泉の華」をご提供します。しっとりとした煎餅生地に小豆のあんと柔らかい餅が挟んであり絶妙なハーモニーをお楽しみいただけます。
また、昼食提供便(*3)では、羽田発は「村中甘泉堂（むらなかかんせんどう）」（福井県）の「富津ぱい」をご提供します。瑞々しく香り豊かな蜜柑の餡のやわらかな食感を存分にお楽しみいただけます。羽田着は同社の「羽二重餅」をご提供します。福井県産餅米(カグラ)を100 %使用した餅菓子で、生米を微粉化してじっくり練り上げて作られた、滑らかで柔らかい上品な甘さのお菓子です。
(*3)　昼食提供便10：30～16：59の出発便

5.　中部の魅力を3カ月連続で紹介
【JAL機内誌「SKYWARD」　11月号】
広域エリア特集「日本めぐり」の10月～12月は「職人の想いを形に」と題して3回に分けて紹介しています。11月は福井県・三国。北前船で栄えたこの地で「船箪笥」を当時のままに復元する職人を訪ね、ものづくりへの情熱との「船箪笥」の魅力を探っています。

【JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」11月号】
「AGORA」11月号の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」では、愛知県の漁師町で古くから愛され続ける製麺所の「熟成焼きそば」を紹介しています。

6.　e JALポイントやツアーなどで福井県を盛り上げます
【小松発着路線　搭乗キャンペーン】
小松発着のJALグループ便に対象運賃でご搭乗のお客さまに、抽選でe JALポイントが当たるキャンペーンを実施します。
① 期間 ： 2018年11月1日（木）～2019年1月31日（木）(ご搭乗日)
② 対象路線  ： JALグループ国内線　小松発着全路線
③ 対象運賃 ： フライトマイル積算対象の全運賃
④ 内容  ： 対象期間中、専用サイトよりお申し込みのうえ、対象路線・運賃にてご利用された方に、抽選で1,000 e JALポイントを100名様にプレゼントします。
搭乗キャンペーンの詳細は以下のサイトをご参照ください。
URL： http://www.jal.co.jp/jmb/japan/2018/fukui/

【マイルをつかう特典「JALふるさとからの贈りもの」で福井県の商品に交換いただけます】
JALでは日本の地域活性化のお手伝いの一環として、「JALふるさとからの贈りもの」を展開しています。「JALふるさとからの贈りもの」は、お持ちのマイルを日本各地の特産品や工芸品、体験クーポンなどに交換することができる特典です。
今月は福井県を代表するスポット「名刹 大本山永平寺」で古くから修行僧に愛され続けている、精進料理の朝がゆ・梅干し・胡麻豆腐・ゆばの詰め合わせをご紹介します。

●商品名： 永平寺セット（必要マイル数： 10,000マイル）
おかゆは福井県の減農薬減化学肥料栽培こしひかりを使用。箸が立つほどしっかりしたおかゆで、少量でも食べ応えがあり、こだわりの製法でふっくらと炊きあげました。胡麻豆腐はめずらしい奈良県産の吉野本葛粉を使用し、じっくり練りあげたもっちり食感が特徴です。ご自身やご家族へのプレゼントにもおすすめです。ぜひご賞味ください。

JALホームページ「JALふるさとからの贈りもの」から商品詳細をご確認いただけます。
北陸地域の商品  URL：https://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/area/hokuriku/
そのほかの商品  URL：https://www.jal.co.jp/jalmile/use/furusato/

【JALパックでも福井県へのご旅行をお得に設定】
JALパックでは、「JALダイナミックパッケージ」にて機内誌「SKYWARD」にてご紹介している「グランディア芳泉」にお泊りいただくプランをご用意しています。また、福井へのご旅行にお得な「JALふるさと応援割」を設定します。「グランディア芳泉」に宿泊するプランにもご利用いただけます。

《宿泊プラン設定施設　一例》 ※この他にも県内各地の施設をご用意しています。
・グランディア芳泉
坂井平野に囲まれた心を癒す旅館です。美しい庭園、温泉、そして越前の味覚、人生をともに旅する大切な人と、感動を共有する極上の一日をお楽しみいただけます。

《JALふるさと応援割》
福井県内の指定宿泊施設をご利用の方を対象とした助成キャンペーン。
対象期間： 2018年11月7日（水）～2019年2月28日（木）出発分
助成額： お一人さまにつき、5,000円
助成条件： 往路　小松空港を利用し、福井県内の指定宿泊施設に1泊以上宿泊される方
なお、発売開始日は2018年11月6日（火）となります。また、助成対象人数には限りがあり、予定人数に達し次第、終了となりますので、ご了承ください。
詳細については、以下サイトをご参照ください。
URL： （PC版） http://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/fukui_tokushu/
       （スマホ版） http://sp.jal.co.jp/domtour/jaldp/fukui_tokushu/

以上