プレスリリース
国内線保安検査場の締切時刻変更について
JALはこれまで、航空会社の定時到着率など、さまざまな分析を行っているCirium社(旧FlightStats社)より、2018年1月~12月の国内線・国際線を合わせた運航実績について、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門で、7年連続、9回目の第1位に認定される(*1)など、世界トップレベルの定時性を実現してきました。
(*1) 2019年1月23日付プレスリリース第18130号「JAL、2018年の定時到着率でアジアパシフィック地域1位に」
参照URL:https://press.jal.co.jp/ja/release/201901/005020.html
今回、お客さまへより高い定時性品質をご提供するため、保安検査場の通過締切時刻を以下の通り変更します。
【概要】
■変更日 : 2019年10月27日(日)ご搭乗分より変更します
■対象空港 : 国内線全空港
■対象便 : JALグループ便(*2)
■内容 : 保安検査場の通過締切時刻を出発時刻15分前から20分前へ変更します(*3)
(*2) JALグループ運航便、フジドリームエアラインズおよび天草エアライン運航のコードシェア便も含む。
(*3)8月20日以降にJAL WEBサイトでご購入いただいた航空券のeチケット控えには、システム改修の都合上、先んじて「出発時刻20分前までに通過」の文言が表示されます。
JALグループは、これからも安全運航の堅持を前提に、さまざまな取り組みを実施し、さらなる定時性向上に取り組んでまいります。
以上