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サステナビリティ

治癒への希望が私たちをつなぐ 今年も「乳がんキャンペーン」を10月に実施します

~14回目となるピンクリボンフライトを通して、啓発活動を行います~

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(共同リリース)

 2019年9月26日
日本航空株式会社
ELCジャパン株式会社

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 赤坂 祐二、以下「JAL」)とELCジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スー フォックス、以下「エスティ ローダー グループ」)は、「治癒への希望が私たちをつなぐ。 #乳がんのない世界へ」をテーマに、この病気を終わらせるという共通の目標を持った「乳がんキャンペーン」を行います。

エスティ ローダー グループが「乳がんキャンペーン」を始めて今年で27年目となり、ピンクリボンは乳がんのない世界を作るための意識向上を図る活動のシンボルとして世界中で知られています。10月1日には、14回目となる「ピンクリボンフライト」を行います。例年、ピンクのスカーフを着用した客室乗務員と、エスティ ローダー グループがデザインしたピンクの肩章(*1)を着用した運航乗務員が啓発活動に参加します。さらに、肩章ならびにピンクリボンバッジを着用した乗務員が、このフライトにご搭乗されるお客さまへ、「永遠の幸福」という花言葉をもつお花「ムーンダスト」(サントリーフラワーズ株式会社提供)の一輪挿しをお配りします。
(*1)運航乗務員の制服で機長、副操縦士の区別をラインの本数で示すもの

◆「ピンクリボンフライト」詳細
日時:  2019年10月1日(火)
対象便: JL907便(羽田発那覇行) 羽田 出発時刻 08:55
参加者: 日本航空株式会社 執行役員 屋敷 和子
JAL運航乗務員、客室乗務員、エスティ ローダー グループスタッフ(予定)
内容:  ピンク色の肩章を着用した運航乗務員、ピンクスカーフを着用した客室乗務員、エスティ ローダー グループスタッフが、「プリンセチア」でピンクに彩られた搭乗口で、ご搭乗のお客さまに「乳がんキャンペーン」の「知識啓発カード」と「ムーンダスト」の一輪挿しをお配りします。

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    「プリンセチア」

  • ランバン オンブルー ポーチセット.jpg

    「ランバン オンブルー ポーチセット」
    機内販売品

  • ムーンダスト.jpg

    「ムーンダスト」

◆10月の各社施策
〇JAL
国内線機内販売にて「乳がんキャンペーン」の一環として「ランバン オンブルー ポーチセット」〈価格:4,000円〉を販売し、売上金の一部を一般社団法人「JBCRG」(*2)へ寄付します。
(*2)一般社団法人JBCRGは2007年に設立され、乳がんの医師主導臨床試験・治験を企画運営している非営利組織であり全国の乳がん専門の医師たちとともに、患者さんと社会のために、より有効で副作用の少ない治療法の開発や、患者さんにより幅広い選択肢を提案できるようにするための研究を行っています。

〇エスティ ローダー グループ
キャンペーン参加27年目となる今年は、東京スカイツリーや清水寺などをピンク色にライトアップするグローバル ランドマーク イルミネーション、8ブランドでの支援製品発売、オンラインキャンペーン、社員ボランティア活動等を実施。メッセージの発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて医療研究や患者団体などをサポートします。

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