プレスリリース
「FTEアクセシビリティ・リーダーシップ賞」を受賞
~日本のエアラインで初の受賞、アクセシビリティの取り組みが評価されました~
	JALは「誰もが旅、スポーツ、文化を楽しむことができる社会の実現」のため、すべてのお客さまに安心してご旅行いただけるよう、さまざまな場面でのアクセシビリティの向上(*1)に取り組んでいます。
	これまで、すべての方に音が聞こえやすくなる先進的な技術を用いたミライスピーカー®(*2)や遠隔手話通訳サービス(*3)の導入、お手伝いを希望されるお客さま向けのWebサイト「JALプライオリティ・ゲストサポート」などを通した幅広い情報発信(*4)や、お手伝いを希望されるお客さまへ寄り添ったご案内を実現するための全社員向けの教育を実施してきました。こうしたアクセビリティ向上に関する取り組みが評価され、2019年  9月にラスベガスで開催された「Future Travel Experience Global Awards」(*5)にて「FTEアクセシビリティ・リーダーシップ賞」を受賞しました。
	*1 プレスリリース「JAL スポーツアンバサダー誕生」(2016 年4 月12 日):http://press.jal.co.jp/ja/release/201604/002637.html
	*2 プレスリリース「“音”のバリアフリーを目指して、「ミライスピーカー」を導入」(2016年8月2日):https://press.jal.co.jp/ja/release/201608/002750.html
	*3 プレスリリース「遠隔手話通訳サービスを開始」(2018年12月11日):https://press.jal.co.jp/ja/release/201812/004991.html
	*4 プレスリリース「お手伝いを希望されるお客さま向けのWebサイトが新しくなります」(2019年3月5日):http://press.jal.co.jp/ja/release/201604/002637.html
	*5 Future Travel Experience Global Awards:世界の航空会社・空港会社の中で地上・機内で顧客体験を向上させるために優れた取り組みを行った企業を表彰するアワード。2011年より開始。https://www.futuretravelexperience.com/fte-global/fte-awards/
また、以下の「JALグループ アクセシビリティに関するサービスポリシー」にもとづき、機内での過ごし方、目的地のバリアフリー情報など、旅行に対する不安・ストレスの解消に向けた情報提供、空港の「スペシャルアシスタンス」カウンターへの刷新によるお客さまへのサポート機能の充実、機内設備の向上、海外を含むユニバーサルツーリズムの展開など、ハード・ソフト両面における利用環境の整備とサポート体制を充実してまいります。
	■「JALグループ アクセシビリティに関するサービスポリシー」
	 私たちは、社員の基本的な考え方である「JALフィロソフィ」をベースとして、
	1. すべてのお客さまに、ストレスフリーを実現します
	2. すべてのお客さまに、さまざまな旅の選択肢を提供します
	3. お客さまや社会の皆さまと共に、旅を通じた楽しさ・豊かさを創出します
	(URL:https://www.jal.co.jp/jalpri/action/)
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羽田空港国内線ターミナル
「スペシャルアシスタンス」カウンター(イメージ) - 
			

お手伝いを希望されるお客さまのご案内の様子
 
JALはこれからも、さらなるアクセシビリティ向上をはじめ社会課題の解決の一助となるような取り組みを積極的に進めてまいります。
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今回のテーマに当てはまる目標
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以上
