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プレスリリース

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UCLAとJAL、連携協定の覚書を締結

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(共同リリース)

2019年11月27日
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
日本航空株式会社

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(所在地:アメリカ・ロサンゼルス、総長:Gene Block、以下「UCLA」)と日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 赤坂 祐二、以下「JAL」)は、連携協定の覚書を締結しました。本覚書締結は、JALとして初めての海外大学との広範な協力関係の構築となります。

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1. 背景・目的
ロサンゼルス地区に拠点を持つJALのグループ会社であるJAL Engineering USA Co., Ltd.(*1)は、UCLA TERASAKI CENTER FOR JAPANESE STUDIES(*2)とともに、UCLA学生への研修機会の提供や人財育成、社会貢献活動に取り組んでまいりました。この相互の協力関係をより一層深め、人財育成、ならびに社会における課題解決に積極的に取り組み、日米交流の促進や日本の地域活性化、地域社会への貢献を目指してまいります。
(*1) JALのグループ会社 株式会社JALエンジニアリングの米国子会社で、主な事業は航空機部品などの調達
(*2) 1991年に創設された、UCLAにおける日本研究の拠点

2. 連携・協力事項
(1) 教育や研究における学生、教職員との交流、および学術的な協力
(2) 共同研究プログラムやコラボレーション活動の積極的な推進
(3) その他、双方が合意する取り組みへの協力

3. 現時点で予定している活動内容
(1) UCLAの研究者・学生による日本調査・研修への支援を通じた、日米交流活動ならびに地域社会の活性化への貢献
(2) 日本の災害被災地復興と防災の取り組み、および海外への発信

以上
 

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