プレスリリース
新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う国際線の一部運休・減便・小型化について(Rev.2)
中華人民共和国湖北省武漢市において発生した新型コロナウイルス関連肺炎の影響により、一部の路線において航空需要の減少傾向が見られております。加えて、一部の国において、一定期間内に中国滞在歴がある方の入国を制限する動きも見られております。本入国制限に伴い、中国に滞在をした運航・客室乗務員が日本・中国以外へ入国ができず、運航便の維持に支障が出る可能性がございます。
これらの状況などを踏まえ、2月4日および6日発表分に加え、2月11日(火)~3月28日(土)(一部日付を除く)の間、中部=天津線の減便を決定いたしました。
詳細については以下のとおりです。なお、今後も状況を注視し、適切な対応を図ってまいります。
■減便(2月7日追加分)
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※ 2月15日(土)、16日(日)、29日(土)、3月1日(日)は運航します。
<<以下、本日発表分までの状況をまとめた表となります。>>
■路線一覧(2月17日~3月28日)※注釈のとおり、一部路線で日付が異なります。
(*1) 月・水・金・日曜運航。
(*2) 2月6日~16日、および3月29日も減便、運休。
(*3) 月・水・金曜運航。ただし、2月29日(土)、3月1日(日)は運航、2月11日(火)、13日(木)も運休となります。
※ 機材別座席数
763(ボーイング767-300ER/227席)、788(ボーイング787-8型機/206席)、772(ボーイング777-200ER/312席)、789(ボーイング787-9型機/203席)、738(ボーイング737-800型機/144席)
※ 北京、上海(虹橋・浦東)、広州、大連、天津線の運航便合計数は、週間98便から週間39便となります。
以上