プレスリリース
機材・ダイヤ
新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う追加対応について(Rev.4)
新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う追加対応について、以下2点ご報告いたします。
1. 国際線の追加運休について
新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う航空需要の減少と天津空港における検疫強化などの観点から、現在週2便運航している中部=天津線の期間運休を決定しました。
2. 機内アルコール消毒対象路線の拡大について
現在、日本到着後の夜間整備において、テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面やコントローラーなどの座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなどお客さまの手が触れる部分を、アルコールを用いて消毒しておりますが、対象路線を追加いたします。
<対象路線>
現在:日本=北京、大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州線
追加:日本=香港、ソウル、釜山線
なお、今後も状況を注視し、適切な対応を検討するとともに、お客さまに安全・安心にご利用いただけるよう努めてまいります。
以上
※本日までの運休・減便・小型化まとめ一覧については、別添資料をご参照ください。