プレスリリース
JALとANAが協力し、オリンピック聖火リレーを盛り上げます!
・東京2020オリンピック聖火特別輸送機"TOKYO 2020 号"で、ギリシャから航空自衛隊松島基地までオリンピック聖火を協力輸送
・「空から、希望の火をみんなの心へ。」をテーマに共同で制作した広告を展開
日本航空株式会社(以下、「JAL」)と全日本空輸株式会社(以下、「ANA」)は、東京2020オリンピック聖火リレーサポーティングパートナーとして、東京2020オリンピック聖火リレーを盛り上げるべく、特別輸送機による聖火の協力輸送および共同で制作した広告展開を実施します。
両社は協力して、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」の実現に貢献してまいります。
1. オリンピック聖火の協力輸送について
東京2020オリンピック聖火特別輸送機"TOKYO 2020 号"にてオリンピックの象徴である聖火を、両社が協力して輸送します。注1
聖火特別輸送機"TOKYO 2020 号"は、3月18日(水)に羽田空港からギリシャに向け出発します。ギリシャにて現地で採火された聖火を搭載し、3月20日(金)に宮城県の航空自衛隊松島基地に到着する予定です。
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写真提供:Tokyo 2020
東京2020オリンピック聖火特別輸送機"TOKYO 2020 号”
注1 2019年10月25日に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から発表済みです。https://www2.tokyo2020.org/jp/news/notice/20191025-01.html
2. 共同制作の広告展開について
JALとANAは「空から、希望の火をみんなの心へ。」をテーマに、2社共同で制作した広告を、両社の各種媒体や、羽田空港を中心に、3月19日(木)より展開します。
<広告イメージ>
JALは、2020年をきっかけに世の中の皆さまと一緒に新たな一歩を踏みだしたい、という想いを込めたスローガン「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」の理念のもと、東京2020大会への機運醸成・大会の成功に貢献します。
ANAは、2020年そしてその先の未来に向けた想いを込め「HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を、みんなの滑走路にしよう~」のキャッチコピーのもと、東京2020大会の成功に貢献すべく、取り組みを進めて参ります。
以上