プレスリリース
新型コロナウイルス関連肺炎の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の対応について(Rev.1)
(広報メモ)
新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の追加対応について、ご報告いたします。
1. 国際線路線計画の一部変更
新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う環境変化への対応として、2020年3月29日(日)~4月30日(木)の期間において、以下の国際線運航便の一時運休・減便を決定しました。なお、他の路線についても対応を検討中であり、確定次第ご連絡いたします。
ご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
<減便対象路線数・便数>
【本日発表分】 対象路線:6 (4月全路線数:60) 対象便:462便
(*1) 日本政府による「水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置」として、3月9日以降実施されている、航空旅客便の到着空港を成田国際空港および、関西国際空港に限定する措置が3月末で終了となることを前提としたものであり、当該措置が延長になった場合など、今後の状況によって変更となる場合があります。
※上記内容は今後、追加や変更が生じる可能性があります。
2. 機内アルコール消毒対象路線の拡大について
現在、日本到着後の夜間整備において、テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面やコントローラーなど の座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなどお客さまの手が触れる部分を、アルコールを用いて消毒しておりますが、対象路線を追加いたします。
<対象路線>
現在:日本=北京、大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州、香港、ソウル、釜山線
追加:日本=ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ線
以上
※各路線の概要については別添資料をご参照ください。