プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の対応について(Rev.8)
(広報メモ)
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、新たに6月1日(月)~6月30日(火)における国際線運航便の運休・減便と、5月1日(金)~5月31日(日)における追加減便を決定しました。なお、物流維持の観点から、旅客機の貨物スペースを利用した貨物専用便を各方面で運航しています。
ご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■ 2020年6月1日(月)~6月30日(火)の運休・減便概要
■ 2020年5月1日(金)~5月31日(日)の追加減便概要
・ 羽田=バンコク線、成田=ハノイ、ホーチミンシティ、マニラ線での追加減便実施。
・ 羽田=ソウル(金浦)線、成田=高雄線での追加減便実施。
※ 下線部分が今回発表の路線の該当部分と変更箇所です。()内の数字は前回からの増分です。
<減便数について>
【今回発表分】 6月1日~30日分(60路線、4,513便)と5月1日~31日分(7路線、52便)の、合計60路線、4,565便
【夏期ダイヤ期間(3月29日~6月30日)合計】 60路線、13,643便
【冬期ダイヤ期間(3月28日まで)合計】 48路線、1,860便
■ 貨物専用便の運航について
北米・欧州・東南アジア・東アジア・オセアニア方面において、物流維持の観点から旅客機の貨物スペースを利用した貨物専用便を運航しています。
参考:5~6月で各月約1000便(片道)程度の運航を予定
以上
※減便対象便・対象日詳細については別添資料をご参照ください。
今後の最新情報についてはJAL Webサイト
(https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200514/index.html)をご参照ください。