プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.11)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた緊急事態宣言解除に伴い、国内線航空需要は対前年同時期には及ばないものの、徐々に回復の兆しを見せ始めております。政府の基本的対処方針により、6月19日(金)には、都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されることから、今後も回復基調が継続すると思われます。
このような環境の下、引き続き6月15日(月)~6月30日(火)の国内線では減便を実施いたしますが、発表済みの6月1日(月)~6月14日(日)分よりも運航便数を増やし、運休をしていた一部の便の運航を再開いたします。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。
また、旅客便減便による航空物流・貨物輸送スペース確保のため、貨物臨時増便などを含め適切に対応してまいります。
JALグループでは空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。運休対象路線をご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、HAC、JTA、JAC、RAC)の合計便数となります。
■本日発表の追加減便規模
■これまでの減便対応概要一覧(本日発表分含む)
■6月13日(土)~6月14日(日)の追加減便一覧(対象路線:1路線 対象便:4便)
※以下、「減便前の往復・便数/日」は前回までの減便内容を踏まえた数値
■6月15日(月)~6月30日(火)の減便一覧(対象路線:101路線 対象便:7,368便)
※6月1日(月)~14日(日)期間対比で運休から運航再開となる路線:●印(計15路線)
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上