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機材・ダイヤ

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国際線の対応について(Rev.10)

    新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、7月1日(水)~7月31日(金)における国際線運航便の運休・減便を発表していましたが、以下の便について増便を決定しました。
 各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまいります。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。

■ 2020年7月1日(水)~7月31日(金)の増便概要

  • fig1.jpg

     

(*1) 土曜日は北米線への接続のため、スケジュールを前倒しして運航します。
(*2) JL711は 成田発10:15 シンガポール着16:40 にスケジュールを変更して運航します。
※成田=大連線 JL829/JL820の土曜日運航分の航空券は、7月6日(月)より順次販売を開始します。
  成田=シンガポール線 JL711/JL712の航空券は販売を開始しています。

■ 2020年7月1日(水)~7月31日(金)の減便概要
*網掛け下線部分が今回増便発表の路線の該当部分です。()内の数字は前回からの変更内容です。

  • fig2.jpg

     

※北米・欧州の増便分は、臨時救済便です。なお、すでに発表のとおり、2020年度夏期ダイヤからの新規開設路線であるJL47/JL48羽田=ヘルシンキ線、JL58/JL57 成田=サンフランシスコ線については、7月1日より運航を開始しています。

<増便・減便数について>
【今回発表分(7月1日~31日)増便数】                7路線、35便
【夏期ダイヤ期間(3月29日~7月31日)減便数】 60路線、18,147便 (前回6/10発表時:18,186便)
                                           ※差分には6月の臨時救済便も含む
【冬期ダイヤ期間(3月28日まで)減便数】           48路線、1,860便

以上

※今後の最新情報についてはJAL Webサイト
 (https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200610/index.html)をご参照ください。

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