プレスリリース
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.14)
(広報メモ)
この度の令和2年7月豪雨により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
6月19日(金)に都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたことにより、足もとの国内線航空需要は対前年比で35%程度まで回復をしております。8月の予約数も伸び続けており、特に8月中旬のお盆期間の予約数は対前年70%程度まで需要が回復する見通しです。
このような環境のもと、引き続き8月1日(土)~8月31日(月)の国内線では減便を実施しますが、発表済みの7月16日(木)~7月31日(金)分よりも運航便数を増やし、緊急事態宣言の解除以降では最も運航便数の多い期首計画比90%を超える便を運航いたします。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。
JALグループでは今後も空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供して参ります。
なお、運休対象路線をご利用のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※発表内容は、JALグループ各社(JAL、J-AIR、HAC、JTA、JAC、RAC)の合計便数となります。
■本日発表の減便規模
■これまでの減便対応概要一覧(本日発表分含む)
■8月1日(土)~8月31日(月)の減便一覧(対象路線:38路線 対象便:2,463便)
※7月17日(金)~31日(金)期間対比で運休から運航再開となる路線(2路線):大阪(伊丹)=三沢、福岡=花巻
※対象便・対象日の詳細については別添資料をご参照ください。
以上